イクボス企業同盟とは?
「イクボス」とは、子育てを積極的に行う男性「イクメン」に理解を示し、職場で支える上司のことです。イクボスという言葉は、イクメンと同様、よく耳にする言葉になってきましたね。でも、イクボスに企業同盟があることは最近知りました。
「イクボス企業同盟」は、以下のような活動をしているそうです。
「イクボス」とは、子育てを積極的に行う男性「イクメン」に理解を示し、職場で支える上司のことです。イクボスという言葉は、イクメンと同様、よく耳にする言葉になってきましたね。でも、イクボスに企業同盟があることは最近知りました。
「イクボス企業同盟」は、以下のような活動をしているそうです。
ハンドブック「父親のワーク・ライフ・バランス ~応援します!仕事と子育て両立パパ~」の改訂版は、イクメンプロジェクトのWebサイトからダウンロードできます。これは、これから父親になる男性向けのハンドブックです。子育ても仕事も充実させ、かつ楽しみたいという価値観を持った先輩パパさんの経験をもとに、まとめられているのだそうです。
ハンドブック「父親のワーク・ライフ・バランス
~応援します!仕事と子育て両立パパ~」
- イクメンプロジェクト
日本メンズファッション協会などが主催する「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」は、今年で33回目を迎えるのだそうです。各界の最も素敵なお父さんに選ばれたのは、以下の6名のみなさんです。
2014年度 ベスト・ファーザー
イエローリボン賞受賞者
「フジ三太郎」は、1965年4月1日から26年半もの長い間、朝日新聞に連載されていた四コマ漫画です。サラリーマン・フジ三太郎が主人公。原作はサトウサンペイさん。この「フジ三太郎」の電子復刻版が、J-CASTニュースのWebサイトに掲載されています。昨日掲載されていたのは、「男性にも育児休暇を」という主張が書かれた横断幕を掲げ、デモ行進する人たちが一コマめに描かれた作品。30年以上前、昭和57年(1982年)1月29日に、新聞に掲載された作品のようです。
男性が自分の職場で、男性の子育てに対し「最も理解がある」と感じるのは誰でしょうか。20~50歳代の男性1000人に対して行われた連合の調査によれば、「職場には誰もいない」と回答した人が45.1%だったそうです。これに、「同僚・部下(女性)」15.9%、「同僚・部下(男性)」が12.8%と続きます。つまり、上司よりも同僚や部下の方が理解があると感じているということですね。
WEDGEのWebマガジンに、1週間の育休を取得した経理マンが執筆した記事が連載されていた。これがなかなか等身大で実直な内容でよかった。夫婦のポジション取り、奥様がどう感じていたのかなどにも触れられており、自分も育休をこれから取得しようとする男性の参考になるのではないかと感じた。先日、連載が完了。すべての記事をまとめて読めるようになったので紹介させていただく。
取り急ぎ1週間、育休頂きます
~丸の内経理マンの育休日記~
- WEDGE Infinity(ウェッジ):
内閣府のWebサイトに「男女共同参画の男性にとってのメリット」というコラムが掲載されてます。このコラムによれば、「経済分野で活躍する女性が増えることは、当の女性だけでなく、日本経済・社会に対してプラスであるというだけでなく、個々の男性にとっても大いにメリットがある」のだそうです。男性のメリットとは何でしょうか。
「イクメン企業アワード」とは、男性の育児参加を積極的に促進しつつ、業務改善を図る企業を表彰する制度です。育児を積極的に行う男性=イクメンを応援する「イクメンプロジェクト」の一環とのこと。育児参加を促進するだけでなく、業務改善も図っている企業、というのがいいですね。
イクメン企業アワードの受賞企業が厚生労働省のWebサイトに掲載されています。果たして、初代グランプリに輝いたのはどの企業でしょうか。
参議院議員選挙2013の各党が掲げる子育て・働き方関連の公約を、Fathering Japan(NPO法人ファザーリング・ジャパン)がまとめたそうです。雇用対策・労働環境改善、待機児童、子育て支援に絞って作成されているとのこと。各1ページずつ全部で3ページ。一覧になっていて比較しやすいと思いましたので、選挙直前になってしまいましたが紹介させていただきますね。
2013参院選 政党マニフェスト比較
(PDFファイル)
日本メンズファッション協会などが主催する「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」。今年で32回目を迎えるこの賞の授賞式が、6月5日に開催されたそうです。各界の最も素敵なお父さんに選ばれたのは、以下の5名のみなさんです。
2013年度 ベスト・ファーザー
イエローリボン賞受賞者
「自分の機嫌で子どもに接しない」という生瀬さんのモットーが、FDC Webサイトの授賞理由に記載されています。このモットー、いいなって思いました。
ソール・ライター: All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて
ソール・ライターのような写真を撮りたい方にオススメの画集です。
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