「仕事か育児かを迷うスウェーデン人女性は一人もいない」
「仕事か育児かを迷うスウェーデン人女性は一人もいない」
時事通信の記事によれば、これはスウェーデンのヨハンソン雇用・社会統合相が述べた言葉とのこと。「一人もいない」って、要職にある方が言い切れちゃうところがスゴイと思う。なかなかインパクトのある発言ですね。
引用して紹介させていただくと、以下のとおり。
「仕事か育児かを迷うスウェーデン人女性は一人もいない」
時事通信の記事によれば、これはスウェーデンのヨハンソン雇用・社会統合相が述べた言葉とのこと。「一人もいない」って、要職にある方が言い切れちゃうところがスゴイと思う。なかなかインパクトのある発言ですね。
引用して紹介させていただくと、以下のとおり。
「家族の日」「家族の週間」にちなみ、内閣府が「家族や地域の大切さに関する作品コンクール」の作品(写真、手紙・メール)を募集しています。写真の場合、テーマに合わせて写真を撮れると無駄がなくていいと思います。今から撮る時間がない方は、パソコンやハードディスクやデジカメの中に眠っている写真から探してみてもよいかも。
15歳未満のこどもの数が、5月5日、総務省から発表されました。こどもの総人口に占める割合は12.6%。前年から15万人減って1605万人。昭和57年から35年連続の減少とのこと。推移を表すグラフは、以下のとおり。相変わらず、紡錘型の人口ピラミッドを左に倒したかのような曲線を描いています。
「子ども・子育て支援新制度」のスタートに伴い、2015年4月1日、内閣府に「子ども・子育て本部」が発足したそうです。これからの少子化対策は、この本部が司令塔として統括していくとのこと。
「少子化社会対策大綱」が閣議決定されました。少子化対策の成果の「見える化」のために、施策に関する数値目標が掲げられています。その中から「男女の働き方改革」の9つの数値目標を紹介します。チャレンジングな目標設定になっている項目もあるようです。
◆施策に関する数値目標 - 男女の働き方改革
日本の「人口ボーナス期」は1990年代のはじめで終了し、現在は「人口オーナス期」に入っているのだそうです。
「地域少子化対策強化交付金(仮称)」が新設されるそうです。ニュースサイトによれば、自治体独自の少子化対策のアイディアに対し、都道府県の場合は4000万円、市区町村の場合は800万円を上限に、政府が交付するとのこと。
情報源: 平成25年度補正予算の概要(PDFファイル)- 平成25年度補正予算 : 財務省
平成25年版「少子化社会対策白書」が、6月25日、閣議決定されました。内閣府のWebサイトに白書を見に行って気づいたのですが、この白書、名称が変更になったのですね。この白書、「少子化社会白書」→「子ども・子育て白書」→「少子化社会対策白書」と名称が変わってきています。
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんが、6月30日、渋谷ヒカリエ・ホールで開催された「TEDxTokyo 2012」に出演。「長時間労働をやめよう」というアイディアをプレゼンをされました。小室さんの提案は素晴らしく、説得力のあるものでした。私にもまだまだできるコトがあるんじゃないかな、そんな気持ちにさせられました。そのプレゼンの全容は、YouTubeで見ることができます。この記事を書いている段階で12,000回近く、再生されています。小室さんのアイディアは、まさに広めるべきアイディアだと、私は思います。約12分の動画ですので、ぜひ、多くの方々に見ていただきたいな。
TEDxTokyo - Yoshie Komuro - Life Balance
- [日本語] - YouTube
東北大学大学院経済学研究科が作成した「日本の子ども人口時計」によれば、約100秒にひとりの割合で、子ども(15歳未満)が減少していることが分かるのだそうです。また、このペースで子どもが減り続けると、999年後には、子どもがいなくなってしまうのだとか。
日本の子ども人口時計
- 東北大学大学院経済学研究科
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