大正ロマン漂うお座敷でお箸で頂く本格フレンチ「ブラッスリーしんかわ」
利根運河沿いの一軒家レストラン「ブラッスリーしんかわ」は、1892年(明治25年)創業の割烹料理「新川」の旧館をリノベーションして営まれているフレンチのお食事処です。創業当時は宿として使われていた建物とのこと。地元の新鮮な食材を使ったお料理を、こちらで頂きました。
大正ロマンの漂うお座敷が素敵
建物の外観からは思いも寄りませんでした。
地元食材のフレンチコース。お箸でいただきます。
添えられているのは、バターナッツかぼちゃのピューレとのこと。
自宅の近くにあったら、
記念日に行くお店にすると思う、きっと。
自分でスープをかけて、メインディッシュのポトフを仕上げます。
季節感たっぷりのお食事でした
利根運河が開通したのが明治23年でしたから、新川さんは、その2年後に開店したということになります。利根運河は最盛期には年間で2万隻余りの船が通行したとのこと。こちらの割烹新川さんにはその頃の面影を見ることができるのだそうです。
「レトロトリップ」にふさわしいお食事処でした。
モニターツアー。次は、キッコーマン野田工場に向かいます。つづき。。。
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