諏訪大社上社前宮にお参り
諏訪大社は、全国にある諏訪神社の総本社。生命の根源、生活の源を守る、風と水の神様です。諏訪湖の周りに、四つの神社(上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮)があります。今年の初詣は上社本宮に行きました。その際、上社前宮にも立ち寄りました。この記事では、上社前宮について書いています。
境内には、4本の御柱が立っています。下の写真は、前宮一之御柱。
後ろ側にまわってみると、御柱がすり減っている様子をみることができました。山出しの木落しのときに削られた跡でしょうか。
下の写真は、神社の後方に立てられている御柱です。前宮は小さめの神社なので、5分もあれば、歩いて一周回ることができます。
名水「水眼(すいが)」。境内の左側を流れています。この川の水が手を清めるのに使うようになっていました。山中から湧き出る神水とのこと。
おみくじをひいたり絵馬を奉納したり場合は、車で数分の場所にある、上社本宮に行くことになります。
前宮は、静かでした。
後で知ったのですが、前宮の御朱印は、16時以降は本宮で頂けるとのこと。知っていれば本宮で頂いたのですが、、、ちょっと残念でしたが、次の機会の楽しみにしようと思います。
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