何の対策も講じていない親が68%
シマンテックが公表した消費者調査結果「ノートン サイバーセキュリティ インサイト レポート調査結果」によれば、日本の保護者は世界の保護者に比べると、子どものインターネット利用に関する対策が不十分であることが分かったそうです。日本では、何の対策も講じていない親が68%。調査対象の17国中、日本が最も対策をしていないのだそうです。
個別の調査項目をみてみると、たとえば、以下のとおり。
- 「特定のサイトへのアクセスに限定している」
日本は43%、世界平均は72% - 「Webブラウザでの閲覧履歴を確認する」
日本は27%、世界平均は69% - 「こどもがソーシャルアカウントで公開する情報を制限している」
日本は30%、世界平均は71%。
青少年インターネット保護法ができてから何年か経ちますし、もう少し高い数字を期待していたのですが、世界的には(調査対象の17国中では)、想像していたのよりも、日本の保護者の意識は全体的にみると低めであるようです。
他の調査結果、内閣府が実施した「青少年のインターネット利用環境実態調査」によれば、 保護者が実施している取組みは以下のとおり。やはり低いように感じます。
- 「フィルタリングを使っている」(41.4%)
- 「子供のネット利用状況を把握している」(35.7%)
子どもを守るための方法は、下記の記事でも紹介していますので、気になる方はご覧くださいね。
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関連情報へのリンク
◆「ノートン サイバーセキュリティ
インサイト レポート調査結果」について
調査期間: 2015年8月25日~9月15日
調査対象: 1台以上の情報端末を所有する18歳以上の成人
実施国: 17カ国(オーストラリア、中国、インド、日本、シンガポール、UAE、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スウェーデン、オランダ、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ)
出典:ノートン新製品発表会(2016年5月31日)配布資料
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