空路、秋田へ。細い青空と鳥海山。
秋田に飛行機で出張に行くときは、できるだけA列の席を選びます。雲の上に出れば、たいていの日は、実家のある、山梨方向の山々を遠くに臨むことができるから。しかしながら、この日、東京上空はあいにくの曇り空。シートベルト着用サインが消えるところまで上昇しても、雲がいっぱい。富士山さえも見ることはできませんでした。
その代わりというわけではありませんが、細い青空を見ることができました。まるで、雲の中に青色の線がひかれたかのよう。これが見渡す限り、続いていました。なぜこんなふうな線ができるのかな。。。これはこれで私には珍しかったけれど、欲を言うなら、やっぱり青空を見たかったです。。。
この日の席は、翼の上でした。翼の形の変化を楽しむことができる席ですね。
北への飛行機の移動は、季節を遡っていくかのよう。山形、秋田上空から見えた山々には、まだまだ雪が。特に、鳥海山(一番上の写真)は勇壮で、迫力がありました。
さて、この日は、お昼休み時間帯に、「さくら名所100選の地」の一つ、秋田の千秋公園に立ち寄ってみました。東京では葉桜も終わってしまいましたが、秋田では満開を過ぎて数日くらいときき、まだ見れるのではないかと考えたのです。どんな桜が私を待っていてくれたのか、秋田の桜レポートは次の記事で!
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