「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」と「子育ての連絡帳アプリLifull FaM」
大賞:
- 株式会社Lifull FaM 秋庭麻衣さん
受賞
- WHILL株式会社 菅谷さと子さん
- フリーランスPRプランナー 平田麻莉さん
- ライフイズテック株式会社 亀田奈津子さん
- 株式会社セールスフォース・ドットコム 相良砂おりさん
- BBmedia inc. 森田裕美さん
- 株式会社ルート・シー 小澤美里さん
- 江崎グリコ株式会社 宮崎友恵さん
◆「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」とは
「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」とは、パワーママプロジェクトが実施する、今年、最も多くの人にパワーと勇気を与えたワーキングマザーを表彰する賞です。 今年2回目の開催。まだ若いショーですね。
パワーママプロジェクトとは、パワーを与えてくれるワーキングママ(ワーママ)のロールモデル情報をシェアして、明日の活力に繋げていくプロジェクトだそうです。パワーママは、「パワー」と「ワーママ」から成る造語とのこと。
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◆子育ての連絡帳アプリLifull FaM
大賞を受賞した秋庭さんの会社からは、「子育ての連絡帳アプリLifull FaM(ライフルファム)」というアプリが提供されています。この機会にちょっとだけ紹介させていただきますね。
このアプリで私がいいなと思っているのは、「夫婦定型文」。NPO法人ファザーリング・ジャパンとコラボレーションし、夫婦の会話が円滑になり、信頼関係を高められる定型文になっているのだそうです。夫婦定型文の例は以下のとおり。このアプリでなくても、と書くと怒られてしまいそうですが、普段、メッセージを送る際の参考にもなるのではないでしょうか。
「お願い編」
- いつも悪いんだけど、子どもを寝かしつけいている間、片付けしておいてくれる?
- 忘れちゃうかもしれないから、あとでメールしてもらってもいい?
「思いやり編」
- 週末、何かやって欲しいことある?
- なんか調子悪そうだけど大丈夫?
ベビーシッターの「キッズライン」と提携しているのも、いいなって思います。たとえば、その日に来てくださるベビーシッターの検索画面に、Lifull FaMアプリからジャンプできます。
うちの子どもたちは大きくなってしまったのでLifull FaMアプリを使ってはいないのですが、もし子どもが幼かったときにこういうアプリやサービスがあったらよかったのになと思います。
詳しくはリンクをたどってみてくださいね。
関連情報へのリンク
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