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2015年12月12日

「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」と「子育ての連絡帳アプリLifull FaM」

12月4日に、第2回ワーママ・オブ・ザ・イヤーが発表されました。

Img2015121201
選ばれたのは以下のみなさま。

◆受賞者

大賞:

受賞

  • WHILL株式会社 菅谷さと子さん
  • フリーランスPRプランナー 平田麻莉さん
  • ライフイズテック株式会社 亀田奈津子さん
  • 株式会社セールスフォース・ドットコム 相良砂おりさん
  • BBmedia inc. 森田裕美さん
  • 株式会社ルート・シー 小澤美里さん
  • 江崎グリコ株式会社 宮崎友恵さん

情報源: Fcebook - パワーママプロジェクト

◆「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」とは

 「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」とは、パワーママプロジェクトが実施する、今年、最も多くの人にパワーと勇気を与えたワーキングマザーを表彰する賞です。 今年2回目の開催。まだ若いショーですね。

パワーママプロジェクトとは、パワーを与えてくれるワーキングママ(ワーママ)のロールモデル情報をシェアして、明日の活力に繋げていくプロジェクトだそうです。パワーママは、「パワー」と「ワーママ」から成る造語とのこと。

  関連情報へのリンク

◆子育ての連絡帳アプリLifull FaM

大賞を受賞した秋庭さんの会社からは、「子育ての連絡帳アプリLifull FaM(ライフルファム)」というアプリが提供されています。この機会にちょっとだけ紹介させていただきますね。

このアプリで私がいいなと思っているのは、「夫婦定型文」。NPO法人ファザーリング・ジャパンとコラボレーションし、夫婦の会話が円滑になり、信頼関係を高められる定型文になっているのだそうです。夫婦定型文の例は以下のとおり。このアプリでなくても、と書くと怒られてしまいそうですが、普段、メッセージを送る際の参考にもなるのではないでしょうか。

「お願い編」

  • いつも悪いんだけど、子どもを寝かしつけいている間、片付けしておいてくれる?
  • 忘れちゃうかもしれないから、あとでメールしてもらってもいい?

「思いやり編」

  • 週末、何かやって欲しいことある?
  • なんか調子悪そうだけど大丈夫?

引用元: 育児・子育てを楽しむパパとママのためのサイト Lifull FaM

ベビーシッターのキッズライン」と提携しているのも、いいなって思います。たとえば、その日に来てくださるベビーシッターの検索画面に、Lifull FaMアプリからジャンプできます。

うちの子どもたちは大きくなってしまったのでLifull FaMアプリを使ってはいないのですが、もし子どもが幼かったときにこういうアプリやサービスがあったらよかったのになと思います。

詳しくはリンクをたどってみてくださいね。

  関連情報へのリンク

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