石垣・西表の旅: 桃林寺
屋根の色が鮮やか。瓦も独特。
石垣も内地ではあまり見られない感じですよね。
「吾唯足知」(ワレタダタルヲシル)の石が足元に置かれていました。
うかがった話によれば、4月8日の花まつりでは象が引かれるのだとか。その準備のために、境内に象が表に出されているのだそうです。
石垣島でご朱印を頂けるのはココだけらしいです(詳細は未調査)。初めての訪問で、ご朱印を運よく頂くことができました。
石垣島のお寺でも、ハート形の、猪の目のくり型を発見しました。石垣島にもあるんだなぁ。薩摩藩の進言で建てられたお寺である、という歴史を踏まえれば、内地のと似た懸魚やくり型があるのは当然なのでしょうけれど。
桃林寺には、家族旅行の移動の合間に立ち寄らせていただきました。あまり時間がなく、権現堂は見れませんでした。ちょっと残念。権現堂は沖縄最古の木造建築とのこと。明和の大津波の被害を受け、その後、再建されたのだとか。明和の大津波の話は、今回の短い旅を振り返ってみても、3,4回、耳にしたり目にしたりしました。ちょっと調べてみようかな。
[撮影日:2014年4月2日]
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