管理職になって得たものは?犠牲にしたものは?
リクナビNEXTが実施した「管理職実態調査」の結果が、リクナビNEXTのWebサイトに掲載されています。「管理職になって得たもの」の第1位は、男女ともに「裁量範囲が広がったこと」だったようです。男性2位&女性3位は「給料が上がったこと」、また、男性3位&女性2位は「責任ある仕事を任される」こととのこと。順位や比率に違いはあるものの、おおまかにいうと似たような傾向があるように思いました。
興味深かったのが、「管理職になって犠牲にしたもの」に対する回答です。こちらは男女に差があります。
管理職になって犠牲にしたと回答したものの上位は、男性は、配偶者と過ごす時間、趣味に費やす時間、子どもと過ごす時間。女性は、趣味に費やす時間、健康、食生活。そして、男性管理職との差が大きいのは、友人と過ごす時間、食生活。
同調査によれば、下のグラフのように、「男性管理職は既婚率が高く、8割は子持ち」。「女性管理職は未婚・離婚率が男性管理職よりも高く、56.4%は子どもを持っていない」という結果が出ています。この差を踏まえてみると、犠牲にしたものグラフに見られる男女差の理由が見えてくるように思います。男性は家族との時間を、女性は自分の時間を、犠牲と感じるまでに、仕事に使っているようです。
これが現状。
そのような状況であっても、男女ともに7割が管理職になってよかったと答えています。やっぱり良いらしいです。
この調査に回答したのは、男女250人ずつ、合計500人の課長職以上の管理職とのこと。
どんな男性と結婚するかによって、女性がどう働けるかが変わってくると私は思います。この調査結果に表れている男女差、女性に見られる傾向は、なるほど、やっぱりと感じる部分が多くありました。
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