« 男女平等ができないなら、移民を受け入れなさい | トップページ | スマホにひそむ危険を疑似体験! »

2013年9月 1日

非常食の賞味期限をチェックしたら、ミネラルウォーターの買い直しが必要だった件

今日は防災の日。防災用品を子どもと一緒にチェックしました。子どもと一緒にチェックするのには理由があります。共働き家庭なので、被災するときに親が近くにいるとは限らないから。玄関に置いてある避難用リュックと非常持ち出し袋の中身を、子どもにも知っておいてほしいからです。

R0016031s

まずは避難用リュックの中身を確認。ラジオ、ウォータータンク、毛布、使い捨てカイロ、マスク、軍手、消毒用品などがセットされている市販の大きめの防災用リュック(40リットル)に、下の写真のような非常食と乾電池を追加して備えています。追加で入れるスペースが大きいという点が気に入って、この避難用リュックを選びました。

  詳細は下記のリンク先で確認してくださいね。
  → アイリスオーヤマ 避難リュックセット HRS15

R0016032s

さて、チェックの結果、対処が必要そうなコトが3点ありました。
1点目はミネラルウォーターの鮮度。賞味期限を確認したところ、買い直しが必要と判明しました。新しくしないとです。他の非常食やカイロの期限はまだまだ大丈夫そう。
2点目はスマートホンの充電対策避難リュックにセットされていたラジオ兼手回し充電器は、docomo、Softtbank、auの携帯電話には対応していますがスマートフォンには非対応とのこと。普段使っている充電器やコネクタを使って充電できるか、確認が必要そうです。
3点目は使い捨てコンタクトレンズと生理用品。入れ忘れていました

子どもには小さめの非常用持出袋を持ってでるように伝えてあります。子どもが好きなキャラメルや乾パンは、こちらの袋に追加して入れてあります。

R0016025s

子どもには、災害時には「自分が生きる選択をするように」と、ことあるごとに伝えてきています。親を待つ必要はないよ、生きていれば会えるからと。それから災害時の連絡の取り方を再確認して、今日の防災関連チェックを終了しました。

« 男女平等ができないなら、移民を受け入れなさい | トップページ | スマホにひそむ危険を疑似体験! »

コメント

水は一人一日3リットルが目安だそうですが、そうすると4人家族で一日12リットル一週間でポリタンク4~5個必要ですね。どうしましょう。そんなに置くところないなぁ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 男女平等ができないなら、移民を受け入れなさい | トップページ | スマホにひそむ危険を疑似体験! »