「LINEの母、ぶっつけ本番両立人生の痛快」の記事を読んで
東洋経済オンラインに、「ワーキングマザー・サバイバル」という連載記事があります。著者はジャーナリストの佐藤留美さん。この連載では、様々なワーキングマザー(働く母)の諦めない姿を知ることができます。今回、取り上げられているのは、「LINE」の広告事業部長・古賀美奈子さんです。
LINEの母、ぶっつけ本番両立人生の痛快 | ワーキングマザーサバイバル | 東洋経済オンライン (2013年06月19日)
記事を読んでみました。中でも、ライブドア事件に遭遇したときのことを振り返った、以下の言葉が印象的でした。
「運営母体は何社変わったかわかりません。それでも、あまりストレスは感じませんでした。むしろ、なんて私を飽きさせない会社なんだと(笑)。こんな経験は、なかなかできない。環境が変わっていくことを、楽しんでしまえという気分でした」
「環境が変わっていくことを、楽しんでしまえという気分でした」とのこと。このとらえ方が、キッパリしていて、いいなと思いました。
辛いこと、よくないことが起こったときには、神様に与えられた試練だと考えることにしています。私の場合はここまでで精一杯。楽しもうとまで、考えたことはなかったかも。
今日読んだこの記事に書かれていた古賀さんの頑張りは、楽しむこと、違う視点から物事みることの実践例の一つして参考になりました。
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