「そんなの無理」が「ノー残業デー万歳」に変わった理由は?
ワーキングマザーによる、ワーキングマザーのための総合情報サイト「ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp](WMS)に、ノー残業デー導入企業の方の体験談が掲載されています。「そんなん無理やぁ・・・」が「ノー残業デー万歳!」に変わったのは、経営陣が本気だったこと、トップからの強烈な指令があったことがポイントだったそうです。ノー残業デーを効果的に使っている様子も書かれています。気になる方は以下のリンクをたどってみてくださいね。
ノー残業デーが徹底されるようになったら、普段から定時退社しなければならない事情を抱える人以外のすべての人にも、仕事の時間帯は定時までという「納期」がノー残業デーには設定されるわけですよね。納期を守るためには時間管理と効率化が必要になるので、ノー残業デー以外の日の効率化にもつながるかも。また、ワーキングマザーの中には、毎日この納期がある人もいるわけで。そういう人の気持ちを周囲の人が理解するきっかけになるかもしれないなぁと、私は思います。
引用させていただいた記事に、ノー残業デーに時間帯を決めて「ママ塾」をしている話がありました。これ、いいな。時間帯を決めて、という部分を真似させていただいちゃおうかしら。
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