「初任者・1ヶ月のシナリオ」を読んでみた
「初任者・1ヶ月のシナリオ」という資料を、ネットで見つけた。若い教師、教師を目指す人のための勉強会「明日の教室」で配布された資料とのこと。子どもたちとの関係づくり、クラスづくりのためのノウハウが書かれている。
一通り読んでみた。クラスづくりは、最初の1ヶ月が勝負とのこと。最初の3日間、最初の7日間、最初の30日間で、何を目的に、どのようにしてクラスづくりを進めるのか、具体的に、細かく、丁寧に書かれている。
私は保護者の立場で読んだ。子どもたちの担任の先生も、こういった準備を進めてくれているんだろうな。
「初任者・1ヶ月のシナリオ」は教師のための資料だが、保護者、社会人の立場で読んでも得ることがあった。特に、毅然とした態度は、保護者が子どもに接するときの姿勢に通じるものがありそうだ。
「初任者・1ヶ月のシナリオ」は、下記のリンク先でダウンロードできる。30ページから成る資料だ。気になる方は、アクセスしてみていただきたい。
関連情報へのリンク
- 野中信行先生、初任者一ヶ月のシナリオ資料 無料配布 - 国語科・学級経営のページ blog(2012年03月04日)
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