子連れスキー:サンメドウズ清里スキー場(3) パノラマビューを満喫
八ヶ岳の主峰「赤岳」。標高2,899m。サンメドウズ清里スキー場の魅力の一つは、この赤岳を間近に見れること。
フラワーリフト横のG-1コースから、山側を見るとこんな感じ(↑)。赤岳が正面に見えます。
振り返って、フォールライン方向を見ると、左手には、遠くに、金峰山。その手前に瑞牆山(みずがきやま)がうっすらと見えました。さらに手前に飯盛山。遠くに、朝日岳、国師ヶ岳が見えると思うのですが、雲があって良く分かりませんでした(^^;
G-1コースのフォールラインの右手には甲府盆地と富士山。午前中は、逆光の富士山が見えていました。午後は、スキー場付近は雪模様に。
センターハウス越しに見る富士山。
低い方のフラワーリフトだと、東よりのFコースからなら、南アルプスの山々を見ることができます(↑)。山頂の1,900mまで登れるパノラマリフトの方なら、もっと見れると思うのですが。
白く凍てついた木々。朝の時間帯に見ることができます。お昼過ぎには、こげ茶色の枝の木になっていました(^^;
仕事がとっても忙しい時期だったのですが、思い切って出かけてよかったな。とっても良い気分転換の時間を得ることができました。
高いところに登るのって、やっぱりいいかも。視点が変わるし、視点が広がるから。そして、地球の大きさや自然の摂理を体感すると、すべては小さなコトに思えるから。
[撮影: 2012年1月29日、FinePix F70EXR]
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