愛語とコマチソウ
「愛語」という言葉について、
方丈様の説法を、四十九日で聞きました。
相手を思いやる優しい言葉とのこと。
優しく親愛のこもった言葉で相手に語りかけること。
お寺には、コマチソウ(ムシトリナデシコ)の花が、たくさん、咲いていました。子どもの頃、父と母に連れられて歩いた散歩道にも咲いていた花。
コマチソウを見るたびに、愛語という言葉を思い出すんじゃないかな。
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