頭が働かない、そんな日を生産的に過ごす方法
CNET Japanに掲載されている記事によれば、頭が働かない日の選択肢は4つあるのだとか。その選択肢は、「家にいる」「普通の日と同じように過ごす」「運動する」「順応する」とのこと。この中で「順応する」方法について、CNET Japanの記事では紹介されています。
頭が働かない
--そんな日を生産的にする11の方法
10+ ways to be productive when you're brain dead
- CNET Japan
頭が働かない、そんな日を生産的に過ごす方法。
私の場合を、以下に書いてみますね。
私の場合。家にいて休めるんだったらいいのだけれど、そうでもない場合の方がほとんどなので、会社に行くことになります。で、できるだけ「普通の日と同じように過ごす」努力をするのだけれど、頭が働かなかったり、気持ちが重かったりとかで、思うように捗らないこともあるわけで。そういうときに、何をしているかというと、4つの選択肢の中では、「運動する」と「順応する」が多いかも。
まずは資料整理。片付くとスッキリするから。
- 資料を整理して、ファイリングする。
- 要らない資料を捨てにいく。
座ったままでできるコトとして、まずPC内の整理。
- メールを整理する。
- ファイルを整理する。
- 不要になったソフトウェアをアンインストールする。
- 要らなそうなプロセスを削除する。
- Webブラウザのブックマークを整理する。
- RSSリーダのフィードを整理する。
それから、自分の立ち位置の確認。これは重要。
時折、確認して、いつも意識できるように。
※できていないゾって声が聞こえてきそう...
- 会社の全体的な動きを知る。
- 社長のスピーチなどを読みなおす。
- 組織の目標や取り組みを再認識する。
- そして、自分が何をすべきか、再認識する。
- とか、できなかったら、上の情報が書かれている場所を探しておく。
情報収集もいいんじゃないかと。インプットを増やすって、大切。
- 世の中で起きているコト、世の中の傾向をつかむ。
- 技術動向を調べる。
- 他の会社の動きを調べる。
- 特許を調べる。
- 用語を確認する。
- とか、できなかったら、キーワードをメモしておくだけでもいいかと。
クリエイティブな仕事もあるなぁ。
- Webサイトのデザインを検討する。直す。
- 文書テンプレートを改善する。
時間を確保できるなら、外に出てみることもいいかも。体感できることとか、誰が誰に向けて何を情報発信しているのかを知ることは、いいことだと思うから。何していいのかわからないときも、とりあえず外に出てみることはいいんじゃないかと思う。
- セミナーや講演会に参加する。
- イベントに行ってみる。
- 自分の会社の製品が売られている現場や、使われている現場を見てみる。
- 自分の仕事にあまり関係がなくても、参加してみる。意外な収穫がある場合もあるので。
- 散歩する。
- 自然を感じる。
あとは、コミュニケーション時間を確保することかな。大切です。
子どもの頃から苦手なので、意識して、継続的に取り組みたいです。課題の一つ。苦手だけれど、どこにいたって、人の中で生きているのだから。
※できていないので、ストレスためない程度に、頑張ります
- 上司や同僚とかと、会話する時間を、いつもより多めにとってみる。ちょっと多めにするだけでもいいと思う。
- 普段、なかなかメールを出せていない人にメールを出してみる。
- 先輩・後輩、働く母仲間、と話をしてみる。
- 昔からの知り合いと話してみる。
他には、
- 3曲分だけ、好きな曲を聴きながら休憩する。
その後、頑張る。
とかもいいかも。
生産的でないものも含まれていますが、書き出してみると、結構ありますね。
アイディアはあるんだけど、実際にはできていなくって。。。何もできずに終わってしまう日もあります
水分確保の1分間とおトイレ休憩の3分間の時間確保が必要な状態で仕事していると、仕事の納期に対する責任感と子どものお迎えに対する意識の高さが、働かない頭を動かしてくれることも多々ありです。子どもがいるって、いいことだなって感じることも。
資料整理、コミュニケーション、イベント参加とかは、結構歩くことにもなるので、ちょっとは運動したことになるんじゃないかと(^^;
頭が働かない、そんな日を生産的に過ごす方法。私の場合は、こんな感じです。うまくいかなくて挫折している日もありますが、その反省を糧に次に進みたいなと、思います。時間はとどまることなく、前へ前へと進んでいるのですから。
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