子どもと一緒に日向山ハイキング(下山)
白い砂の山頂は、とっても印象に残りました。
茶色の筋のような部分は、雨水が流れた後かな。
もう一度、甲斐駒ケ岳。
近くまで登ったはずなのに、
より大きく、より雄大に見えたなぁ。
再び、クマザサの間を通る山道へ。
もくもくと下ります。
4合目付近まで下ってきました。
ここまでで、山頂から約1時間。
黄色の小さな花。
白色の小さな花も。花の名前が分かるといいのになぁ。
ポケット植物図鑑を持って、登ればよかったかも。
2合目付近まで下ってきました。
ここまでで、山頂から約1時間半。
花もいいけれど、つぼみもいいな。
パワーが秘められている気がするから。
登るときには気がつかなかった花も、見つけました。
そして、矢立石付近の出発点、ハイキングコース入口の看板のところまで戻ってきました。下りに要した時間は、標準60分に対し、2倍の120分でした。
錦滝まで、矢立石からは40分とのこと。戻ってきた親子の会話が聞こえてきたのですが、あまり遠くはなかったとのこと。錦滝は、また次の機会にでも。
◆日向山ハイキングまとめ
山頂から矢立石までの標準時間は、登りが90分、下りが60分。後半、子どもたちもちょっとバテ気味になってしまったので、前半、飛ばし気味だった小学生たちもペースダウンしました。その結果、登りに120分、下りにも120分、かかってしまいました。ゆっくりと写真を撮りながら登っている人(あ、私だ^^;)もいましたが、遅すぎる感じもなかったので、子連れでの日向山ハイキングは、180~240分を見込んだ方がいいかも。
この日は頂上でお弁当を食べたから、トータルでは4時間以上。この間、トイレ休憩なしで往復できました。
登りは汗ばんで半袖になる子もいましたが、すぐに冷えるので、長袖の服は必須です。天気に恵まれた温かな日でしたが、8合目付近からは、空気が変わってひんやりとしてきたので、やっぱり長袖、というか、寒さ対策は忘れずに。
小学生たちは、ハイキングそのものが楽しかった様子。中学生は、「なんで俺がハイキングなんて、、、」とブチブチ言っていましたが、歩きながら、従妹を、持ちネタで笑わせるのが楽しかった様子。山頂付近の、一面の花崗岩が、理科好きの心をとらえたようでした。
なかなか楽しいハイキングでした。
◆フォトアルバム
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日向山ハイキング by Google Picasa |
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関連情報へのリンク
- 山梨県北杜市観光協会
- ほくとエリアガイドβ版
甲斐駒ケ岳エリア 日向山
- ほくとエリアガイドβ版
- 山梨県北杜市
- 山梨県北杜市白州町の日向山情報 - 白州みちくさ案内
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