鳩山首相主催「リアル鳩カフェ」、初回は子育てカフェ
鳩山首相主催「リアル鳩カフェ」。第1回は子育てカフェとのこと。2月14日(日)開催。対象は「0歳から中学3年生までのお子さんを子育て中の、お父さん、お母さん」だそうです。「1月29日(金)~2月1日(月)正午」と募集期間が短いので、希望される方はお早めにお申し込みを!
詳しくは「鳩cafe」ブログでご確認くださいね。
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」
第1回リアル鳩カフェについて(2010年01月29日)
さて、「子育てカフェ」にはeメールで申し込むのですが、以下の質問に答える必要があります。興味深かったのが「140文字」という文字数。ツイッターで投稿可能な文字数と一緒。ツイッターを意識したのかな(^^;
以下の質問事項への回答(それぞれ140字以内)
Ⅰ 今、子どもを育てていて、
幸せだと感じることは何ですか?
Ⅱ 毎日の生活で
一番の課題だと考えることは何ですか?
Ⅲ 今、一番関心のあるニュースは何ですか?
Ⅳ 日本がどんな国になったら良いと考えますか?
Ⅴ 鳩山総理に伝えたいことはありますか?
Ⅵ どうして「鳩カフェ」に参加したいのですか?
ツイッターの140文字って、少ないんじゃない?って感じていたのですが、以外と書けるのですよね。それに、言いたいことを整理して、短くまとめる訓練になるってことにも気づきました。
ツイッターの140という文字数について、東大の坂村健教授が「考えをまとめる枠として意外と有効に機能する」とおっしゃっていました。確かに。
そして140字制限も重要なポイント。似たような字数制限の日報で成果が出た企業もあるように、考えをまとめる枠として意外と有効に機能する。下手な長文コメントで対話が停滞することもない。
さらにこの字数はモバイル機器でやりとりするのに適当だ。「いつでもどこでもリアルタイムにつぶやいたり、つぶやきを受ける」という文化が、長文が書けないという制限によって確立できたのだ。
引用元: 時代の風:ツイッター=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)(2007年12月27日)
余談ですが、鳩山首相の公式ブログ「鳩cafe」の最初の記事を読み、鳩山首相をツイッターでフォローさせていただいたのが、今年1月1日の11時頃。たしか、まだフォロワは百何十人かだったと思います。しばらく経ってから、ツイッターに再びアクセスしてみたら、鳩山首相が私をフォローしてくださっていることを発見!これって、フォロー返しを公言される前の出来事だったんですよね。新年そうそう、ビックリした体験の紹介でした。
このブログの関連記事
- ハトミミ.com、「国民の声」受付は1月18日スタート
(2010年01月13日) - 行政刷新会議、「ハトミミ.com」で意見募集
(2009年12月01日)
関連情報へのリンク
« 長妻厚生労働相が新語提案、「イクメン」「カジメン」 & 「イクメンクラブ」 | トップページ | 商標検索したいときは「特許電子図書館」へ »
« 長妻厚生労働相が新語提案、「イクメン」「カジメン」 & 「イクメンクラブ」 | トップページ | 商標検索したいときは「特許電子図書館」へ »
コメント