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2009年9月13日

“k”をキーボード入力できなかった事件の犯人は?

ある日の出来事です。いつもどおり、自宅のノートPCを使っていたら、なぜか“k”が、とっても入力しづらくなっていました。一つの“k”をキーボード入力するために、“k”を5,6回、押さなければならなくて。。。キーボード上の配置からもわかるように、結構、“k”って、使うんですよね。元のように戻すためにはどうしたらいいんだろう?毎日使えないと困るんだけどなぁ。

“k”をキーボード入力できないというこの事件。
意外なモノが、犯人だったのです。

調べてみたところ、ノートPCを修理センターのようなところに持ち込むのが、一番確実でスピーディらしいということが分かりました。我が家のCEさん(旦那様)も同意見。修理センターってどこ?それに持っていくにしても、会社、休めないし。どうしよう。。。

そこで、自分でできることは残っていないか、考えました。

ある一文字だけが入力できなかった場合の対処方法は、ノートPC添付のマニュアルには、掲載されていませんでした。当然か(^^;

つぎに、“k”のキーを、ペーパーナイフで、そーっと持ちあげてみました。キーボードのキーは、一つ一つはめ込んで並べられたはずだから、外すこともできるはず。どうせ修理センターに持っていかなくちゃなんだから、失敗したってナントカ助けてもらえるだろうと考え、外してみることに。

パチッ。

心地よく外れました。(外していいのかなぁ
真似しないでくださいね。

そーっと“k”を持ちあげてみると、キーの下に、半円状の白い部品を発見。これが、右と左から“k”を支えていたことがわかりました。なるほどね。

Dscf9015s

そして“k”が入力できなかった理由が分かりました。

犯人は、何と、

Dscf9019s

小さなビーズだったのでした~!

保育園のバザー用に作ったパチンどめに使っていた、緑色の小さなビーズが、キーボードの下に入り込んでしまっていたのでした。一体、いつ、入っちゃったんだろう。とほほ。

外してしまった“k”の下の部品の位置を、もとあった場所付近にあて、“k”を押しこんでみたら、パチッとはまってくれました。

Dscf9017s

はまってくれなかったら、、、という心配もありましたが、めでたく、もとどおりに。“k”のキーを一回押すだけで、“k”を入力できるようになりました。神様に感謝を。

ドキドキの体験でした。
直ってよかったです。もとに戻せてよかったです。
真似しないでくださいね。

教訓:
 ビーズアクセサリづくりするときは、
 ノートPCは閉じておこう!

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コメント

実はうちも、どこだかのキーがおせなくなって、同じようにはずしてみたら、ホチキスの針がはいっていたことを思い出しました。その後、たまに爪楊枝でキーの間を掃除していますが、すんごい埃がでてきます。
うちの「K」はもうすれて見えなくなっているので(ブラインドタッチだから私はいいのですが、オットは困っているらしい・・・)そろそろ買い換え時期かも。ちなみにA、M、Eも消えかかってます。

★ちゃいさん
ちゃいさんのお宅では、ホチキスの針が原因だったのですね。直ってよかったですね。現在仕込み中の記事の中に、パソコンのお手入れの体験談があります。ほこり、すごいですよね(^^;
キートップの文字って、消えたことないです。消えたら違和感あるかも。
コメント、ありがとうございました!

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