マタニティマークに関する取組の状況調査結果
先月末、厚生労働省のWebサイトに「マタニティマークに関する取組の状況調査結果」が掲載されました。この調査結果の中で、私が最も注目した数値は「19」。これが何の数かというと、、、
マタニティマーク入りグッズを配布していない理由を問う設問に対し、「グッズなしでも妊産婦にやさしい環境である」と回答した市区町村の数なんです。はっきりとそう言えていることがすごいですよね![]()
市区町村名は公開されていないのですが、北海道に3箇所、沖縄に2箇所、…、といった具合に、都道府県ごとの数は知ることはできます。
19箇所は、市区町村全体の1%に該当するのだとか。妊産婦さんにとってだけではなく、やさしい社会が実現されるにつれ、この割合がだんだん高くなっていくのでしょうね。
関連情報へのリンク:
- 厚生労働省:マタニティマークに関する取組の状況調査の結果について(2008年10月31日掲載)
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