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2008年10月25日

勝間和代手帳は特設ページでチェック!

4887596553勝間和代手帳2009」の特設ページが、発売元のディスカヴァー社のWebサイト内にオープンしました!週間カレンダー、月間カレンダー、プロジェクト型マンスリーシートの各ページのイメージ(写真)を見ることができます。Amazon.co.jpでも見ることができますが、特設ページの方がイメージがきれいで見やすく、説明もわかりやすくて丁寧です。

勝間和代手帳2009 - Discover
  ※特設ページへのリンクです。

特設ページで「勝間和代手帳2009」を見た感想を、以下で紹介します。

◆NOT TO DO LIST

勝間和代手帳2009」の中で、特長的だなぁと思ったのが「TO DO LIST」と「NOT TO DO LIST」の両方が存在していること。「NOT TO DO LIST」には、やらなくてもいいことを書きだすのだそうです。日頃、やらなきゃいけないことを「TO DO LIST」に書くことはしていますが、やらなくていいことを書き出すのって、書き出すこと自体が無駄な時間だと考えてしまうのですが。。。特設ページによれば、「やらないことを決めるのが、時間管理においてもっとも有効な手段」とのこと。勝間式は、やることを決めて書くだけでなく、やらないことも決めて書き出すのですね。

◆プロジェクトを縦長に書く

プロジェクトを書くページであるプロジェクト型マンスリーシートは、陰山手帳やアクションプランナーでは横長。ところが、勝間和代手帳は、1か月分のプロジェクトを縦長に書くようです。これも特長があるなと思いました。

◆一日の予定を書き分ける
 (月間スケジュール・週間スケジュール)

やっぱり、一番の特長は、仕事とプライベートのスケジュールを分けて書ける「2色スケジュール帳」の部分。仕事とプライベート、予定と計画、仕事その1と仕事その2、仕事と勉強など、二つのスケジュールを一冊の手帳で管理できるようになっています。月間スケジュールページと週間スケジュールページの両方に、この書き分け欄が存在します。一日の予定を分けて書ける書き分け欄にビビビッときた方は、「勝間和代手帳2009」を要チェックです!

私が使っている手帳には書き分け欄はありませんが、仕事の予定は上から、プライベートの予定は下から書いて行くように決めています。使っている手帳に書き分け欄がないなら、書き分け方を工夫したり、自分で線を引いて書き分け欄を作ったりしてもいいと思います。結局は、自分が手帳をどう使うかなんだと思います。一日の予定を書き分けるという勝間式がいいな、と感じたら、それを自分なりに取り入ればいいわけで。

「勝間和代手帳」の起源は、「ワーキングマザー手帳」にあります。仕事の予定とプラーベートの予定を並べて書ける画期的な手帳として登場したのが、「ワーキングマザー手帳2007」でした。翌年発売された「ワーク・ライフ・バランス手帳2008」は、働く母親だけでなく、男性やお子さんを持たない女性にもターゲットを広げてパワーアップしてきていました。そして、今年、「勝間和代手帳2009」に!「年収10倍アップ手帳」と「ワークライフバランス手帳」のいいところどりということで、また進化しているようです。

◆その他

週間スケジュール欄は、縦型のバーティカルタイプ7~23時までの記入欄が用意されています。

勝間和代手帳2009」気になる方は、特設ページをチェックしてみてくださいね。日経ビジネスアソシエの特集「最強の手帳2009」よりもずっと、勝間勝代手帳を知ることができます。

また、ディスカヴァー社長室blogの記事も、とっても参考になります。こちらも読んでみるといいと思います。

目標に向かって一歩一歩進んでいく。それを手伝ってくれる手帳&活用方法を見つけられるといいですね

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