こどもの割合は13.5％、34年連続の低下

「我が国のこどもの数」が、こどもの日の前日5月4日に、総務省から発表されました。こどもの割合は13.5%、34年連続の低下とのこと。前年を上回ったのは、東京都だけだったそうです。

「図３　こどもの数及び総人口に占める割合の推移」を見ると、34年連続で減少してきた様子がよく分かります。紡錘型の人口ピラミッドを左に倒したかのような曲線。大丈夫なのかなぁ、子どもたちと私たちの未来は。。。

我が国のこどもの数
－「こどもの日」にちなんで－
平成20年4月1日現在推計人口（概算値）から

1. こどもの数（15歳未満人口）は1725万人、27年連続の減少
2. こどもの割合は13.5％、34年連続の低下
3. こどもの割合は沖縄県が最も高く、東京都が最も低い

引用元： 統計局ホームページ - 統計トピックスNo.29