« さんぽ日和 | トップページ | 反抗期は父親の大きさを示すチャンス »

2007年10月21日

子どもの細胞が母親を乳がんから守る

子どもの細胞が母親を乳がんから守っている──
その可能性に関する研究結果が報告されたそうです。

子どもの細胞が母親を乳癌(がん)から守る
 出産を経験した女性では、胎児の細胞が母体に移行し、それが防御となって母親の乳癌(がん)リスクを低くする可能性があることを、米国の研究グループが報告した。
引用元: Dr赤ひげ.COM(2007年10月15日)

これ、本当だったら、すごいかも。

この記事を読んで、今年、まだ、乳がん健診に行っていないことを思い出しました。忙しかったし。。。勤務地変わったから、去年とは違う健診場所も調べてみようかと思って、調べられないでいました(←言い訳)。

今週は絶対に、健診の予約をとろう!
手帳のウィークリー・タスクのページに、記入しました。

◆このブログの関連記事(乳がん関連)

  • ピンクリボン運動(2007年09月13日)
    ピンクリボン運動を紹介しています。ピンクリボンは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを訴えるシンボルマークです。
  • 乳がんリスクが高いのはどんな人?(2007年02月02日)
    厚生労働省研究班からの発表に関するニュース記事を紹介しています。
  • 乳がんに関する2万人女性の意識調査(2006年11月01日)
    「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果を紹介しています。半数以上女性が乳がん検診を受けたことがないのだそうです。
  • 妊娠、出産で変わる病気のリスク(2005年10月15日)
    All Aboutのガイド記事を紹介しています。産まない人のリスクが上がるのは乳がんや子宮体がん、産んだ人のリスクが上がるのは子宮頚がんなどだそうです。

◆関連情報へのリンク

« さんぽ日和 | トップページ | 反抗期は父親の大きさを示すチャンス »

コメント

これが本当だったら、3人出産して全て母乳育児の私はガンにならないかも♪
けど私も、来年こそは健診に行きます(^^;

★風花さん
コメント、ありがとうございました!
 「胎児の細胞は生涯にわたり
  母親の体内に存在し続け、
  癌の予防を助ける」
という研究者のコメントが引用元の記事には書かれていましたが、何か、深遠で、神秘的な感じがしました。

私も、健診、予約しなくっちゃ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 子どもの細胞が母親を乳がんから守る:

« さんぽ日和 | トップページ | 反抗期は父親の大きさを示すチャンス »