子どもの細胞が母親を乳がんから守る
子どもの細胞が母親を乳がんから守っている──
その可能性に関する研究結果が報告されたそうです。
子どもの細胞が母親を乳癌(がん)から守る
出産を経験した女性では、胎児の細胞が母体に移行し、それが防御となって母親の乳癌(がん)リスクを低くする可能性があることを、米国の研究グループが報告した。
引用元: Dr赤ひげ.COM(2007年10月15日)
これ、本当だったら、すごいかも。
この記事を読んで、今年、まだ、乳がん健診に行っていないことを思い出しました。忙しかったし。。。勤務地変わったから、去年とは違う健診場所も調べてみようかと思って、調べられないでいました(←言い訳)。
今週は絶対に、健診の予約をとろう!
手帳のウィークリー・タスクのページに、記入しました。
◆このブログの関連記事(乳がん関連)
- ピンクリボン運動(2007年09月13日)
ピンクリボン運動を紹介しています。ピンクリボンは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを訴えるシンボルマークです。 - 乳がんリスクが高いのはどんな人?(2007年02月02日)
厚生労働省研究班からの発表に関するニュース記事を紹介しています。 - 乳がんに関する2万人女性の意識調査(2006年11月01日)
「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果を紹介しています。半数以上女性が乳がん検診を受けたことがないのだそうです。 - 妊娠、出産で変わる病気のリスク(2005年10月15日)
All Aboutのガイド記事を紹介しています。産まない人のリスクが上がるのは乳がんや子宮体がん、産んだ人のリスクが上がるのは子宮頚がんなどだそうです。
◆関連情報へのリンク
- Yahoo! JAPAN - ピンクリボンキャンペーン2007
(掲載期間: 2007年11月30日まで) - 「ピンク」テーマに女性写真家12人が「ピンクリボン」写真展 - 六本木経済新聞
- asahi.com: 乳がん特集
« さんぽ日和 | トップページ | 反抗期は父親の大きさを示すチャンス »
これが本当だったら、3人出産して全て母乳育児の私はガンにならないかも♪
けど私も、来年こそは健診に行きます(^^;
投稿: 風花 | 2007年10月22日 21時29分
★風花さん
コメント、ありがとうございました!
「胎児の細胞は生涯にわたり
母親の体内に存在し続け、
癌の予防を助ける」
という研究者のコメントが引用元の記事には書かれていましたが、何か、深遠で、神秘的な感じがしました。
私も、健診、予約しなくっちゃ。
投稿: windy | 2007年10月23日 00時53分