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2007年7月 3日

幸せな1年後のためにできる簡単な質問

All About「子育ての悩み相談」ガイドサイトに、「幸せな1年後のためにできる簡単な質問」に関するガイド記事がアップされましたので、紹介します。

その道のプロが、あなたをガイド。All About
[子育ての悩み相談]

Q:子どもには幸せになってもらいたいと思います。そのためにできることは何でもやろうと思っていますが、いざ行動するとなると何をすればいいのかわからなくなって困っています……。どうすればいいでしょうか。

子どもに幸せになってほしいと思わない親はいないですものね。果たして、ガイドの谷口さんの答えは?

A:「人は1年を過大評価して、10年を過小評価する」という言葉があります。子どもの幸せを考えるとき、適切なサイズで将来を思い描くことが大切です。この言葉は両親にもあてはまります。1年でお母さんやお父さんにできることを過大評価しがちで、10年でできることを過小評価する傾向があります。適切なサイズで子育てに取り組むことで、子育てのストレスを軽減することができます。
引用元: 幸せな1年後のためにできる簡単な質問 - [子育ての悩み相談]All About

家族で想い描く「こういうふうになったらいいな」という未来。それを実現させるためには具体的に何をしたらいいのか?それを家族で共有するにはどうしたらいいか?

どういう状態になったら、自分は幸せなのか?どうやったら、子どもの笑顔が増えるのか?といったように、自分に問いかけてみるといいんじゃないかと思います。自分が納得できる、自分にあった答えは、自分の中に必ずあるから。谷口さんのガイド記事は、その答えを導き出すためのヒントになると思います。

谷口さんのガイド記事で一番いいなと思ったのは、否定的表現を肯定的表現に置き換えることという部分でした。たとえば、「うそをつかない」を「正直である」に直すというように。これ、大事ですよね(^^)

ともあれ、まずは実践!
うまくいかなかったら、またチャレンジ。何回でも。

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