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2006年9月16日

小児救急ガイドブックとネット診断サイト

子育て支援ガイドブックやWebサイトを
自治体が作成したというニュースを、
最近、よく見かけるようになりました。
自治体が作成したガイドラインの一番のメリットは、
「身近な情報である」ということだと思います。

ガイドラインの目的は、大きく二つあると思います。
一つは、子育てしている人の判断の目安を示すこと。
もう一つは、小児科医の負担を軽減すること。

子どもがケガした!病気っぽい!
という状況では慌ててしまうかもしれません。
そんな状況でも「身近な情報」を役立てられるように、
自治体が発行している子育て支援ガイドブックや、
自治体が運営しているWebサイトに
日頃から目を通すようにしておきたいなと思います。

小児救急ガイドブック作成
船橋市、医療不安の軽減めざす

 船橋市は、子どもの具合が悪くなった時などの対処を分かりやすく紹介する「小児救急ガイドブック」を作成した。子育て支援センターや夜間急病診療所などで配布している。
引用元: 東京新聞(2006年09月14日)

■ネット診断サイト紹介

簡単な症状診断できるWebサイトが、
インターネット上にはいくつかあります。

病院に行く前に、ちょっと確認したい。
そんなときに使えそうなWebサイトのリンクを紹介します。

私がいいなと思う順序に並べています。ご参考まで。

インターネットでの診断結果は、あくまで参考に。

病院を受診するかどうかは、
お父さん、お母さんご自身で判断してくださいね。

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