アレルギーとの闘い
婦人公論 2006年8月22日号(8月7日発売)に、
『アレルギーとの闘い』
という読者体験手記が掲載されています。
〈読者体験手記〉
アレルギーとの闘い
・咳込む、痒がる、食べられない
母子で三重苦を乗り越える (主婦・45歳)
・職場ストレスでまさかの発症、
傷だらけの肌が癒えた日 (無職・35歳)
引用元: 婦人公論 2006年8月22日号
先日、「長期の母乳育児はアレルギー予防に逆効果?」の記事を書いたのですが、この記事に頂いたコメントを読んで、アレルギーで大変な方々もいらっしゃることを再認識しました。
我が家は、旦那様が結構辛い花粉症。このため、娘の出産後、入院していた産院での調乳指導の時、アレルゲンをできるだけ少なくするために、ミルクアレルゲンが除去されている、特別な粉ミルクを使用してもいいですよと勧められました。どちらでも構わないということだったので、結局、高くなくて入手しやすい、普通の粉ミルクを使ってしまいました。。。
産院の調乳指導で、母親だけでなく父親がアレルギー体質かどうかも、関係があることを知りました。考慮しなければならないのは、母親側だけかと思っていました。きちんと知ることは大切ですね。
婦人公論の読者体験手記に綴られていた「アレルギーとの闘い」は、かなり辛そうな内容でした。読むのが辛かったくらい。
今のところ我が家では、アレルギーとの付き合いは花粉症だけで済んでいます。花粉症も辛いものですが、食物アレルギーを心配しなくていいことは、家族の食事を考えるうえで楽ですよね。学校や保育園の給食にも気遣わなくていいですし。
食物アレルギーは、花粉症と同じように、ある日突然、なることもあるとききました。ですから、ある程度は、アレルギーに関する知識を持っておくことは必要ではないかと考えています。
もうちょっと勉強しておこうかな、と思います。
このブログの関連記事:
- 長期の母乳育児はアレルギー予防に逆効果?
(2006年08月05日)
関連情報へのリンク:
専門家の指示で使う、ミルクアレルギーの赤ちゃん用粉ミルクには、以下のような商品があります。
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アレルギーって、いろいろな種類がありますからね。当事者は本当にツライと思います。
私は子供の頃、とっても肌が弱く(アトピーではなかったですが)、すぐにかぶれたり水ぶくれができたりしてました。今でも、かぶれやすいのですが、子供の頃に比べたらマシになりました。そして、ゆうも肌が弱いんです。蚊のアレルギーや季節の変わり目の温度変化で蕁麻疹が出るなど、肌が弱いのは似てしまったようです。
耳の病気になりやすいのも私の遺伝かも。子供って鼻が弱いと耳の病気になりやすいんですよね?私がアレルギー性鼻炎なので、これはもう完璧に遺伝です。この辺はパパに似てほしかったのにぃ(泣)
投稿: ゆうかチン♪ | 2006年8月10日 00時19分
★ゆうかチン♪さん
いつもコメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、親も辛いですが、本人が一番辛いと思います。肌の弱さ、女の子だとなおさら気になってしまいますよね。皮膚科で、気にしすぎないようにと言われたことがあります。そうなんだろうなとは思うのですが、なかなか。。。
投稿: windy | 2006年8月11日 08時31分