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2006年7月 8日

「子どもがいる人生」大研究

日経 WOMAN(2006年 08月号)
7月7日に発売になりました。

今月号は、
『子どもを産んだら女の人生どう変わる?
 お仕事ママ251人に聞いた
 「子どもがいる人生」大研究
という特集記事が組まれています。
全部で26ページ!
とっても読み応えがあります(^^;

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いつかは子どもを産みたいと思う。
でも、産むことに大きな不安も感じる。
ちゃんと仕事と両立できるのか、
子どもをきちんと育てられるのか…。
タイムリミットのある問題だから、
その迷いにいつか決着をつけなくてはいけない。
そこで、働きながら子そだてもする
「お仕事ママ」たちにその疑問に答えてもらおう。
「産んだら人生がどう変わりましたか?
 そして、今、幸せですか?」
引用元:日経 WOMAN (ウーマン) 2006年 08月号
 お仕事ママ251人に聞いた「子どもがいる人生」大研究

この記事の最後に目次を載せていますが、
とっても期待してしまう内容です(^^;

家計簿付~先輩ママの育児&仕事ライフを大公開
には、いろんな職業、いろんな立場の先輩ママの
体験談が載っているのですが、
産む前と産んだ後の人生満足度、仕事満足度、
お金満足度、自分時間満足度が変化が
書かれているのが興味深いかも。

私はまだ読んでいる途中なのですが、
読者の気になる「産んだらどうなる?」を徹底検証』の、
ステージ別(若手・中堅・管理職)の意見を読めるのが
いいのではないかと思っています。
どのステージで産むのがいいのか、
考える時の参考になるかも。

他の「お仕事ママ」の体験談や生活の様子など、
週末、じっくり読ませてもらっちゃおうかと思っています。

キャリア・心と体・自分時間、お金…
子どもを産んだら女の人生どう変わる? 
お仕事ママ251人に聞いた
「子どもがいる人生」大研究

◇ お仕事ママが口をそろえる「産むが易し」の真実
◇ インタビュー/千秋さん
  「出産でしたら・・・無敵になった!」
◇ 読者の気になる「産んだらどうなる?」を徹底検証
  (1)心と体 (2)仕事 (3)愛情 (4)お金
◇ 家計簿付~先輩ママの育児&仕事ライフを大公開
◇ ON/新しいスタイルで働くお仕事ママの職場を拝見!
◇ OFF/こだわりのオフタイムが、
  お仕事ママの元気の源!
◇ 産む前に知っておきたい法律&保育園 最新情報
引用元: 日経 WOMAN (ウーマン) 2006年 08月号

P.S.「お仕事ママ」って、初めてききました(^^;

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コメント

こんにちは。
おもしろそうですね。
わたしも読んでみます!

ちなみに、そういう記事に載ってみたいと思うことがありますが、教員は会社員とちがうのでWMできてあたりまえ、参考にならないと思われているような節があってちょっと悲しいです。TT

★あきのりさん
確かにそのように思われてしまう感じはありますよね。

教師という職業は子育てが楽な職業なんじゃないかとずっと思っていました。でも、息子の担任の先生の話をうかがってから、考えが変わりました。

昨年まで息子の担任だった先生は、お子さんが3人いらっしゃるベテランの先生でした。個人面談のとき、悩める私に、約1時間も時間を割いてくださいました。(先生に感謝!)
その中で、働く母として、先生ご自身がどのようにやってきたのかを、私に話してくださいました。
「子どもを産まずに上を目指すという選択もできた。出産・子育てのために辞めるという選択もできた。でも、自分の人生を考えた時、やっぱり(教師という仕事を)持っていたかった。上にいく人たちもいるけれど、私はこれでいいと思ってやってきた」「お母さん、本当に大変な時期って、もうちょっとよ。だから仕事続けながら頑張ってみては?」といった感じでした。
先生の話をうかがっているうちに、先生も同じようなこと考えて、子育てしてきているんだなぁと励まされました。

という経験があるので、「教師はワーキング・マザーできて当たり前」とは思わなくなりました。

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