子どもの安全関連情報を確実に受け取れるサービス
「FairCast-子ども安全連絡網」は、
電話の連絡網に代わるNTTデータのサービスです。
このサービスを利用すれば、
緊急時にも、確実に情報を受け取れそうです。
「子ども安全連絡網」のサービスは、
固定電話・携帯電話への音声連絡に加えて、
電子メールやFAXでも
連絡網の情報を得ることができるのだそうです。
緊急時、送信確認が取れなかった場合には、
第1連絡先→第2連絡先→第3連絡先というように、
「追いかけ連絡」してくれるのだそうです。
これは、魅力的ですね。
携帯電話にメール連絡をほしい人、
自宅に電話してほしい人、
PCのメールアドレスに送信してほしい人など、
いろんな希望があるのが一般的。
利用者の希望に合わせてくれるのがうれしいかも。
息子の通う小学校とか、私の住んでいる市でも、
こういったサービスを導入してくれると助かるのですが。
このサービスの発案者は、小学生のお子さんをお持ちの
NTTデータのワーキングマザーだそうです。納得。
「子どもの安全に関する情報だからこそ、
メールを持たない保護者にも分け隔てなく届けたい」、
「肝心なときに連絡が正確に伝わらないのでは、
緊急連絡としての役割を果さない」
というアイディアを基に実現されたのだそうです。
息子の通う小学校の連絡網は、電話だけです。
私は日中働いているため、連絡網の電話に、
タイムリーに出れたためしがありません(^^;
ですから「子ども安全連絡網」のようなサービスがあると
私はとても助かります。
関連情報へのリンク:
« 「わが子へ」ハッピー川柳大発表! | トップページ | 「仕事と生活の調和推進基本法案」検討中 »
緊急時にいかに情報を受け取るか(もしくは発信するか)って難しいですよね。現在の保育園の緊急連絡網も、実際の災害時には意味ないでしょうし、子どもの園の連絡網は、家の電話しか書いてないので日中は機能しないだろうし。(職場の園の連絡網は、それぞれの職場の連絡先or携帯も載せてます)
とはいえ、日中、携帯もメールも見られず、唯一の手段は職場の電話の取次ぎのみ・・いざって時には不安も感じてます。
投稿: maki | 2006年7月26日 02時15分
★makiさん
緊急事態が発生した時の予行演習みたいなものがあるといいんじゃないかと、ふと思いました。
同じ職場の先輩のお子さんが通っている保育園では、実際に日中連絡網を回す練習をしていました。他の保護者の方からの電話連絡が、会社の電話にかかってきていました。その様子を見ていて(席がすぐ近くだったので)、makiさんと同じく、うちの保育園は?と不安になったことを思い出しました。自宅と携帯電話と会社の電話番号を保育園には伝えてあるので大丈夫だとは思うのですが。。。
投稿: windy | 2006年7月28日 01時29分