« 出産できる場所、2年半で138病院減少 | トップページ | 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 »

2006年5月16日

少子化対策に雇用保険活用を検討

少子化対策の財源として、
雇用保険を活用する方針が固まったそうです。

財源確保が、主な課題でした。
ようやくゴールデンウィーク明け頃から、
財源確保に関する記事が出てきたように思います。

☆人気blogランキングへ☆

財源として、以下の三つが書かれています。

  • 雇用保険の活用
  • 公的な育児保険制度の新設
  • 育児支援基金の活用

私たちの家計にとっては、
保険料増加ということになるのかも。

政府、少子化対策に雇用保険活用を検討・最大1000億円程度
 政府は育児と仕事の両立の支援など、少子化対策に雇用保険の財源を活用する方針を固めた。育児休業の取得促進策などに、雇用保険から最大1000億円程度を回す方向で検討しており、早ければ2007年度から始める。政府は少子化対策に数千億円の予算を確保したい考えで、財源として雇用保険に加え、公的な育児保険制度の新設や育児支援基金の活用なども検討する。
引用元: NIKKEI NET:経済ニュース

このブログの関連記事:
 「育児保険」新設の提言あり、財源は?(2006年05月14日)

« 出産できる場所、2年半で138病院減少 | トップページ | 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 少子化対策に雇用保険活用を検討:

« 出産できる場所、2年半で138病院減少 | トップページ | 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 »