働く妊婦の通勤術とは?
All About「共働きの出産・子育て」ガイドサイトの大葉さんが、「これでつわりは怖くない 働く妊婦の通勤術」という記事をアップされたので、紹介します。 | ![]() All About [共働きの出産・子育て] |
つわり対策として、以下の二つが紹介されています。
- つわり対策1:フレックス制度などを利用
- つわり対策2:母性健康管理指導事項連絡カードの利用
「母性健康管理指導事項連絡カード」は
母子手帳にも載っていますが、小さいですよね(^^;
拡大コピーしてもいいですが、
厚生労働省のWebサイトからダウンロードして使った方がいいかも。
※この記事の最後にリンクがあります。
労働基準法に基づく制度だけでなく、
自分の会社が独自に定めている制度も
調べてみることをオススメします。
引用元記事では、マタニティ・マークについても触れられています。
「私は妊婦です!」というマタニティ・マークが欲しい!?
…中略…
妊娠初期の妊婦さんのためにここ数年の間に、「私は妊婦です」という表示アイテムとして、雑誌の付録のマスコット、Baby in meと書かれたバッジ、I am Momと書かれたストラップなどが広まってきています。素晴らしいことですがデザインと使用箇所が統一されていなくて使いにくいためか、なかなか普及しません。
引用元: これでつわりは怖くない 働く妊婦の通勤術 - [共働きの出産・子育て]All About.
厚生労働省から、マタニティマークが発表されています。
このマークが普及してくれば、
引用記事にあるような心配も少なくなるかもしれませんね。
使える制度やサービスは
ありがたく使わせていただいて、
からだを大切に過ごせるといいですね。
このブログの関連記事:
- マタニティマーク決定!(2006年03月11日)
- 「BABY in ME」を見かけたら、優しい心づかいを(2006年02月21日)
関連情報へのリンク:
« 小児科医の勤務状況改善に役立つかも?!ネット診断サイト紹介 | トップページ | マジックフレーズを使おう! »
厚生省もこんなマークを提唱しているのはしりませんでした。
私も通勤に大変な思いをした妊婦時代ですので、Baby in meだけでなく、こんなマークや明らかな妊婦さんを見た場合は、出来るだけ手助けしてあげたいと思います。
別エントリのコメントもついでに。
アンパンマン、私が汐留に行ったときは15時で売り切れていて、やはり主人が出張のときに買ってきてもらいました。
それと、長澤まさみさんも好きだし、カルピスもすきなので、お酢も興味があるので、今度試して見ますね。
投稿: ちゃい | 2006年4月17日 11時09分
マタニティマーク、母子手帳の交付と同時に
配布してくれるとか、もっともっと認知
されるといいですね。
一番辛い妊娠初期に席に座れないって事、
妊娠して初めて知りました。
(お腹が大きくても譲ってくれなかったけど)
windyさんお久しぶりです。
久しぶりにお邪魔してみたら、嬉しい情報満載!
大好きな本がたまってた気分です(^^)。
それから遅れましたがblog1周年おめでとう
ございます!!
1年間育児休暇中、何度も勇気をもらいました。
今後とも楽しませていただきますね。
投稿: kumainu00 | 2006年4月19日 11時39分
ちゃいさん>
いつも、コメントありがとうございます。妊娠中の辛さを知っているので、できるだけ妊婦さんには協力してあげたいなと思っています。コンビの調査結果によれば、妊婦さんに席を譲ってくれた人の年齢は、20-30代の女性が33%、40代以上の女性が29%だったそうです。この結果には納得ですよね。
kumainu00さん>
コメント、ありがとうございます!来月からは一緒にワーキングマザーできるので、とてもうれしいです(^^) 頑張り過ぎないように頑張っていきましょう!
投稿: windy | 2006年4月23日 00時37分