東芝、育児手当を増額、配偶者扶養手当を原則廃止
東芝では、共働き家庭の増加したために、
配偶者の扶養手当よりも、
子どもの手当増額を希望する社員が増えたのだそうです。
東芝の新制度「次世代育成手当」は、
この点が考慮されているようようです。
わが家は、子どもが二人いる共働き家庭。
この新制度は魅力的です。
*東芝 は15日、次世代育成支援策の一環として4月から育児手当を拡充する一方、配偶者手当を縮小・廃止することを決めた。現在は第1子、第2子に月額一人当たり4200円を、第3子以降は同2500円を支給しているが、新制度「次世代育成手当」では人数制限を撤廃し、4月からは18歳未満の子供1人当たり5500円を支給。支給額は毎年増額し、2011年度に1万5000円に引き上げる。
(時事通信) - 2月16日6時2分更新
引用元: Yahoo!ニュース - 時事通信 - 東芝、育児手当を拡充=配偶者向けは原則廃止
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