24時間営業「子育てコンビニ」が登場!
24時間営業「子育てコンビニ」が登場するそうです。
大手コンビニエンスストアのローソンが、本格的に店舗展開するそうです。
ローソンは4日、働く女性のために託児所を併設した24時間営業の「子育てコンビニ」を今春にも都内に開業することを明らかにした。託児所併設のコンビニは初。新浪剛史社長が毎日新聞のインタビューで明らかにした。
…中略…
新浪社長は「できれば託児所は無料にしたい。店内はお母さんがベビーカーをひいても回れるくらいの広さをもたせたい。1号店は子どもの多い住宅街を考えている」と話した。オフィスビルへの出店も検討する。店では、幼児用ミルクやおむつの種類を豊富にする。母親が子どもを預け、その店で働ける環境も考えている。新浪社長は「女性が社会で働ける環境作りが必要。長い目でみれば、そういう企業が社会で受け入れられていく」という。
引用元: ローソン:「子育てコンビニ」開業 都内で託児所併設計画 子育て:MSN毎日インタラクティブ. (毎日新聞 2006年1月5日 東京朝刊)
上記引用記事中にある「母親が子どもを預け、その店で働ける環境」のある仕事として、私が思いつくのは、ヤクルトと保育園でしょうか。今回のローソンの取り組みは、これに近いかもしれないですね。
もし、働くママのための品揃えを「子育てコンビニ」していただけるのであれば、ワタシ的には、「習字の授業で使う半紙と墨汁」と、「漢字練習帳」と、「白色の、ワンポイント以下のスクールソックス」も置いてほしいです。夜、残業からの帰り道、最寄り駅付近のコンビニを、何軒、渡り歩いたことか(^^;
でも、大切なのは、コンビニに商品をそろえてもらうことではなく、普段からの、以下の心がけではないかと思います。
- 働くママとして、子どもの学習用品(消耗品)は、ある程度(漢字練習帳なら1冊余計に)、買い置きをしておく。
- 息子に苦い経験をしてもらい、当日や前夜遅くになってから「あれがない!」という状況にならないように学習させること。
赤ちゃん用品だったら、「レトルトの離乳食」と、帰宅後、そのまま夕食に出せるような「園児用のお弁当」かな。
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