「ワクワク」を見い出せ
幸せに働けたら、一番いいですよね(^^)
引用元記事によれば、
「ワクワクを追求すれば自分も社会も幸せになる」
のだそうです。
感覚的に、これって正しいことのように思えます。
では、その、「ワクワク」を見つけるためには
どうすればいいのでしょうか?
引用元記事の中でも触れられています。
読んだら何となく、
自分探しに苦しんでいる私でさえ、
「ワクワク」が見つけられそうな気がしました。
ITプロフェッショナル向けの記事ですが、
他の職業の方にも通じるものがあると思いました。
自分探し中の方、
引用元記事を読んでみるといいかも。
ヒントを得ることができるかも。
職業人としての幸せは,自分の好きな仕事で他者に価値を提供し,その対価をもらって満足することだろう。では,自分は誰にどんな価値を提供し,どんな対価をもらうと幸せな気分になれるのか。そもそも,何をすると自分は幸せな気持ちになれるのか。当然,何をすると幸せな気持ちになるかは人によって違う。それが人の特性,あるいは個性というものなのだろう。では自分の特性や個性とは何か。
幸せに働くためには,まず自分自身の本質と向き合い,自分が生きる意味を考えることが必要になる。「何を大げさな」と感じる方もいるかもしれない。しかしここまで立ち返らなければ幸せに働くという姿には到達できないというのが,私が至った結論だ。
…中略…
ワクワクの本質と合致した仕事が,理想の仕事,つまり天職というわけである。
引用元: ITプロフェッショナルは「ワクワク」を見い出せ:IT Pro.
上記の引用元記事に登場する本を、以下の本のようです。
読んでみようかなという気持ちになりました。
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ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。 マイク マクマナス Mike McManus ヒューイ 陽子 ヴォイス 1999-10 売り上げランキング : 1,099 おすすめ平均 ![]() |
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この本は、良いですよ。
心の奥深いところと対話できます。自分の中の自分に気づくために。
投稿: しみず | 2006年1月21日 13時35分
ビジネス&パーソナルコーチのしみずさんも、「ソース」に対して「良い本」という感想をお持ちなんですね。さっそく読んでみることにします。(おそらく違う系統のアプローチの)本を結構読んで、自分的には少しは「心の奥深いところと対話」できたつもりでいるんですが、また違う気づきがあるかもしれないですものね。コメント、ありがとうございました!
投稿: windy | 2006年1月21日 13時53分