弘道おにいさん、3歳児の定点観測
1ヶ月くらい前になりますが、2005年3月までNHK「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんだった佐藤弘道さんの「3歳児の定点観測」の記事を読みました。「いらないところで過干渉」という言葉に、ちょっと考えさせられました。少子化の時代、そうでなかった時代に比べると育児の対象となる子どもの数が少ないわけだから、考えなしに同じようなことをしてしまうと、たしかに「過干渉」になってしまうなと思いました。
NHKのテレビ番組「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんとして、佐藤弘道さん(36)がかかわった3歳児の数はおよそ15万人。出演開始の93年から12年間の定点観測の結果、「『子供が危ない』と言うけど、僕の出会った3歳児は昔も今も変わっていない」と力説する。では変わってしまったのは誰?…中略…
今は親子の信頼関係が薄れているように見える。「小さいうちから英語などを習わせて必死になる一方で、子供を公園で遊ばせながら携帯電話でメールばかりしている。いらないところで過干渉。でも親子の触れ合いは減っている」
リンク: 体操のお兄さん 3歳児の定点観測
弘道おにいさんは、この7月からアート引越しセンターのイメージキャラクターになられたそうです。
なぜイメージキャラクターに?
引越の会社を決めるのは、ほとんど主婦の方。特に子供を持つお母さんたちに絶大な人気のある佐藤弘道さんは、アート引越センターのイメージキャラクターとしてはぴったりの存在でした。
いつもさわやかで、親しみやすく、子供たちとまじめに向き合うその姿勢には、アート引越センターのお客さまに対するサービスの姿勢と通じるものがあったのです。
リンク: アート引越センター 佐藤弘道さん特集ページ
関連リンク: SATO HIROMICHI official web
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