また行きたいです!北海道!
旅行中を振り返った感想などを、まとめてみました。
帰りの飛行機の時刻の都合で、札幌にいられる時間も残りわずか。レンタカーのカーナビによれば、羊ヶ丘に立ち寄る時間が少しだけありそう。ということで、さっそく移動。
「愛知万博でマンモスの頭と足を見たから、お尻も見たい」という旦那様と息子の希望で、この日はまず、北海道大学に向かいました。北海道大学の総合博物館では、「シベリア・マンモス展」が開催されていたためです。アンモナイト展もやっていました。私は、新渡戸稲造博士が書いた「Boys Be ambitious」の文字が、なぜか印象に残りました。
富良野のアンパンマンショップを後にし、この日の宿泊地・札幌に向かいました。
富良野からの移動には、旭川まで北上せず、富良野芦別道立自然公園の中を横切る国道452号線を通りました。 山の中を抜けていく感じの道の途中、三段滝という滝を見つけました。駐車場もあるし、数分でたどり着ける距離とのこと。子どもたちは車の中で昼寝中だったし、興味もないだろうと思い、大人だけ交替で見に行きました。雨の後ということもあって水が濁っていましたが、水量があり、迫力がありました。
さらに、移動していくと、桂沢湖という湖があったので、一休みすることにしました。桂沢湖のある三笠市は、総面積の半分以上が白亜紀時代の地層なのだそうで、首長竜、アンモナイトなどの化石が沢山発見されているとのこと。白亜紀の代表的な恐竜はティラノサウルスであるということで、桂沢湖畔にはティラノサウルス像があるのだそうです。残念なことに、息子は車の中で熟睡中...zzz。疲れたせいか起きてくれず、恐竜を見れませんでした。
今回の旅行で富良野を選んだ理由の一つは、子どもたちをアンパンマンショップに連れていってあげたかったから。
富良野のアンパンマンショップは数年前に行ったことがあり、今度が二回目。アンパンマン、バイキンマンなどの石像が沢山あり、前回に比べて、広く大きくなっていました。
ラベンダーの季節は過ぎてしまったので、ヒマワリを見に、「フラワーランドかみふらの」に行きました。
トラクターバスに乗って園内を一周。ヒマワリだけでなく、赤と青のサルビア、マリーゴールド、百日草、コスモスなどがきれいに咲いていて、夏の花を敷き詰めたよう。
Good Luck
再読。1日分を読み終えるたびに、自分を省み気持ちを新たにさせられる本だと思う。
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どこか旅に出たくなってしまう、魅力的な本です。
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