カテゴリー「★健康・病気」の153件の記事

2020年11月 1日

なぜ家電は同時期に壊れるのか?

今日、家電が2つ、壊れました。一つはリビングのホットカーペット。掃除のため納戸から持ち出し、通電確認したものの、その直後から反応しなくなりました。何年も使ってきたものなので、致し方ないかなと。


もう一つはFitbit。Fitbitを家電と言っていいのかわからないですが、こちらも何も反応しなくなりました。iPhoneアプリで見るとこんな感じに。。。

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先日から調子が悪く、再起動しても画面が表示されなかったりしていました。サポートセンターからも買い替えとの回答を頂いていたとはいえ、お風呂に入るとき以外は肌身離さず使ってきていたものですし、こちらはかなり痛いです。。。買い替えまでの間、取り急ぎ、歩数カウントのため、iPhoneを持って歩くことにします。

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2020年9月 5日

ピロリ菌を除菌してみた。

この度、ピロリ菌を除菌しマイナス判定になりました。
ここまでの経緯をまとめてみました。

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目次
 ・ きっかけ
 ・ 受診
 ・ 除菌
 ・ 検査
 ・ ふりかえり

◆きっかけ

きっかけは、会社で受講した健康教育のコンテンツの中に
「ピロリ菌」「除菌」という言葉が出てきたこと。

私の胃にピロリ菌がいることが分かったのは、今から15年ほど前のことでした。以前から胃がシクシクと痛むことがあり、ホームドクターから、一度、胃カメラしてみましょうか、と勧められました。判明したのはその胃カメラのときでした。

どこかで除菌のことは読んで知っていました。でも、ホームドクターからは何も言われていないから私は該当しないのかな、、、と思い込んでいたのでした。ふりかえってみますと、お恥ずかしながら、自分の健康に対して意識が低すぎたと思います。

◆受診

健康教育受講後、日を開けずに、ホームドクターを受診しました。
「先生、ピロリ菌は除菌できるらしいですが、
 私のピロリ菌も除菌できますか?」

除菌のお薬が保険適用になったのは数年前とのこと。

受診したその日の夜から、一次除菌のためのお薬を飲むことになりました。

◆除菌

私の場合、朝夕の一次除菌のお薬の一回量が以下の写真のとおり。
ちゃんと忘れずに薬を飲むことが大事とのこと。
備忘のため、

の二つを使いました。

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◆除菌できたかの検査

除菌できたかの確認のため、除菌の薬を飲み終えてから3ヶ月くらい経ってから、「尿素呼気試験(ピロリ呼気テスト)」というものを受けました。試験の日は、起床後、うがい・歯磨き・飲水・食事は禁止とのことで、朝一番での受診でした。呼気を採取し、お薬を飲み、しばらく経ってからもう一度呼気を採取する、というもので、まったく痛くないものでした。呼気の採取は、ストローをくわえ、試験管の中にフーッと息を入れるというものでした。起床後、試験までの間、水を飲めないため、暑い季節にはちょっとツライかも。

私はホームドクターのいる近所のクリニックで試験を受けました。試験結果は、1週間くらいで出ました。

一次除菌で除菌できていなければ二次除菌に進むのですが、私は一次除菌で除菌できたため、ここまでとなりました。

◆ふりかえり

除菌はできましたが、これから10年間は毎年一回は胃カメラをするように、とのことです。胃カメラ苦手だけど、頑張ることにします。

改めて思うのは、前述のとおり、自分の健康に対して意識が低すぎたということ。自分以外のこと、とくに家族のことで一杯いっぱいのことが多く、自分のことに気が回っていなかったなぁ、後回しにしすぎたなぁ、と遅ればせながら感じました。

 

いっぱいいっぱいのときも、自分のことを気遣う時間を。
一日3分だけでも。ぜひ。

 

◆関連情報へのリンク 

 

 

2019年12月 4日

子どもに伝えよう:20歳前後までに女性がしておくべきこと。

スポーツ庁から女性向けのオリジナルダンスが公開されました!この動画のターゲットは「日頃スポーツや運動に消極的な女性」とのこと。ダンスの「楽しさ」をきっかけに体を動かしてもらうことが目的なのだそうです。保護者世代としましては、子どもにこの動画を紹介したらいいのではないかと思いました。

◆20歳前後までが大事な時期

10代は一生分の骨量を蓄える時期とのこと。20歳前後までに筋力をアップし骨密度を上げることで、将来的な骨量低下や骨折予防にも効果が期待できるとのこと。また、20歳前後で体力や持久力をアップしておくことで、年を取ってからの健康リスクを軽減できる可能性があるのだそうです。

保護者世代はこの年齢期を過ぎていますが、、、子どもたちは今まさにこの年齢期を生きているからです。体育会系の部活のようなスポーツではなく、ウォーキングやダンスもスポーツであると知ったら、スポーツしやすくなるのではないでしょうか。

◆振付は「バブリーダンス」のakaneさん

この動画の振り付けは、バブリーダンスの振付でも有名なakaneさんが担当されているとのこと。これも、子どもが興味を持ち、運動をするきっかけになるかもしれません。TikTokではまだ該当する動画は見つけることができませんでしたが、近い将来?、SNSの#Likeaparadeでオリジナルダンス踊ってみたがヒットするようになるかも。そんな期待も込められているキャンペーンなのでは。

◆女性スポーツ促進キャンペーン
 オリジナルダンス「Like a parade」

そのダンスのレッスン動画がこちらです。 

🎥【レッスン動画】女性スポーツ促進キャンペーン
 オリジナルダンス「Like a Parade」 - YouTube

 

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2017年2月17日

スマホを使うほど学力が下がる。「スマホの時間わたしは何を失うか」ポスター

スマホの使いすぎを注意喚起するポスターを日本医師会と日本小児科医会が作成したのだそうです。失うものとして、睡眠時間、体力、学力、視力、脳機能、コミュニケーション能力の6つが挙げられています。

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「スマホの時間 わたしは何を失うか」ポスター(PDFファイル)
  - 日本小児科医会

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2016年6月16日

子育て世代のがん、子どもに伝えるべき?

子どもがまだ小さいのに自分が重い病気になってしまったら?そのとき子どもにどんな行動をとったらいいのでしょうか。病気のことを伝えるべき?そんな疑問に対するアドバイスを見つけたので、紹介させていただきます。

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2014年12月23日

リレンザ、初めて見ました。

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リレンザって、吸入するお薬だったのですね。知らなかった。タミフルは見たことはあったのですが、リレンザを見たのは初めてです。

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2014年12月 8日

「日本人のためのがん予防法」、女性の目標BMIが変更に

がん情報サービスのWebサイトには、国立がん研究センター研究班が公開している「日本人のためのがん予防法」が掲載されています。この予防法の今年9月の改訂で、中高年女性が目標とすべき体格指数(BMI)の値が変更されているのだそうです。

 変更前:「19~25」→変更後:「21~25」

BMIの最低ラインが19から21に上がっています。これは、BMIが21未満の痩せすぎも、がんのリスクを増加させることが示されたことを踏まえたからだとか。痩せたいときも、気をつけないとですね。

「日本人のためのがん予防法」の概要は、以下のとおりです。

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2014年10月 1日

東京タワー「乳がん発見啓発ピンクライトアップ」。10月は乳がん月間です。

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10月はピンクリボン月間(乳がん月間)です。上の写真は、東京・増上寺から写した、10月1日の東京タワーです。「乳がん発見啓発ピンクライトアップ」とのこと。他にも、東京スカイツリー、清水寺などが、ピンク色にライトアップされたようです。ピンクのライトアップには、乳がん検診を受けることを思い出してほしいという願いが込められているのだそうです。

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2014年9月14日

子宮頸がんワクチン接種、重い副作用は1112人

子宮頸がん予防ワクチンは、積極的な接種の呼びかけが一時中断されています。接種後に体中の痛みを訴えるケースが相次いだためです。9月13日のニュース記事によれば、難病治療研究振興財団の調査の結果、重い症状が見られる患者は3月末までに1112人に上ったのだそうです。

『ワクチンの「意義」と「副反応」の両方を十分に理解してからお子様に接種させてください』と、厚生労働省の保護者向けのリーフレットには書かれています。これから接種年齢を迎える女の子の保護者として、慎重な姿勢でいたいと思います。

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子宮頸がん予防ワクチンを接種するお子様の保護者の方へ(リーフレット)(PDFファイル)

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2014年9月 2日

デング熱に関するQ&A

過去60年以上、日本では感染の報告がなかったというデング熱。そのデング熱への感染の報道が先月末から続いています。蚊が媒介するというデング熱。長袖の服を着るように、虫刺され予防スプレーなどを使うように。蚊に刺されないための対策を、改めて意識しました。デング熱に関するQ&Aが厚生労働省のWebサイトに掲載されていますので、紹介させていただきますね。

デング熱に関するQ&A|厚生労働省

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