カテゴリー「◇東日本大震災」の77件の記事

2018年3月11日

東日本大震災から7年。南三陸町で聞いた話をふりかえる。

今年の1月5日11時2分ごろ、スマートフォンの警報音が鳴り響きました。震度5強の緊急地震速報。強い揺れに備えてくださいとのこと。久しぶりに聞く警報音に空気が引き締まるように感じました。そして揺れに備えること数分。大きな揺れはきませんでした。2カ所の小規模地震を、一つの大規模地震だと認識してしまったための誤報だったと後に分かりました。大規模地震ではなくてよかったけれど、普段は奥にあって見えない気持ちが、あの警告音で警報音で呼び覚まされたようでした。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から7年が経ちました。この一年で知り合った人の中に、東北に通い続けている方がいます。その方からお話をきき、自分ができることは何か、再考させられました。

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東北復興サポートツアーで見た、防災対策庁舎。

息子と二人で出かけた「東北復興サポートツアー」の折、南三陸町の大工さんが聞かせてくださったお話はココロに響きました。地震から7年目になる今日、そのお話を、また、読み返しました。何度目からの掲載になりますが、その内容を紹介させていただきますね。

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2017年3月11日

今日はYahoo!で「3.11」を検索して東北復興を応援しよう!

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今日は、Yahoo! JAPANで、「3.11」というキーワードで検索しましょう。「3.11」を検索した人ひとりごとに10円、東北復興支援団体に寄付されるそうです。

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2016年3月11日

東日本大震災から5年。南三陸町で聞いた話をふりかえる。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から5年が経ちました。非常時には「自分が生きる選択をするように」と、子どもたちには日頃から話しています。自分で考えて自分で行動するようにと。地震の瞬間に保護者が必ずしも一緒にいることができるわけではありませんから。

この地球の、このプレート上で生きていく覚悟を胸に、自分ができることを自分ができる範囲で、身近なところからやっていくつもり。この思いが風化しないように、いつも心の奥に、ともし続けたいと思います。

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東北復興サポートツアーで見た、防災対策庁舎。

この記事では、息子と二人で出かけた「東北復興サポートツアー」で、南三陸町の大工さんが聞かせてくださった貴重な話を、過去のブログ記事の中から紹介させていただきますね。

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2015年3月11日

「地震動予想地図」で揺れの確率を見てみた

地震動予測地図は、将来、日本で発生する恐れのある地震の揺れを予測し、その予測結果を地図で表したものです。 先日、この地図の最新版が公表されました。新聞では、関東地方の揺れの確率が大きく上昇した、警戒が必要だと報じられていました。

その地震動予測地図を拡大してみることができるサイトが、独立行政法人 防災科学技術研究所の「J-SHIS 地震ハザードステーション」。たとえば、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図は、以下のとおりです。 濃い暖色になるほど確率は高く、えんじ色の部分は26%以上の予測だそうです。

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2015年1月 8日

ネットショッピングで東北被災校支援「ウェブベルマーク」

これからは、楽天やYahooで買い物するときは、「ウェブベルマーク」のWebサイトを経由することに決めました。経由した後に、いつもどおりに買い物するだけでOK。利用金額に応じた支援金が、協賛会社から、ベルマーク教育助成財団を経て、東日本大震災の被災校に届けられるのだそうです。支援金の自己負担は不要とのこと。

「ウェブベルマーク」は、ネットショッピングでできるベルマーク運動なのですね。

ウェブベルマーク

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2014年3月11日

東日本大震災から3年。南三陸町で聞いた話をふりかえる。

「大きな地震がまた来るかもね。」
「そうだね。プレートはいつも動いているものね。」
これは、昨晩、子どもと交わした会話です。プレートの話は、担任の先生が教えてくれたのだそうです。私は子どもに4つのプレートがあることを話しました。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から3年が経ちました。非常時には「自分が生きる選択をするように」と、子どもたちには日頃から話しています。自分で考えて自分で行動するようにと。地震の瞬間に保護者が必ずしも一緒にいることができるわけではありませんから。

この地球の、このプレート上で生きていく覚悟を胸に、自分ができることを自分ができる範囲で、身近なところからやっていくつもり。この思いが風化しないように、いつも心の奥に、ともし続けたいと思います。

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東北復興サポートツアーで見た、防災対策庁舎。

この記事では、息子と二人で出かけた「東北復興サポートツアー」で、南三陸町の大工さんが聞かせてくださった貴重な話を、過去のブログ記事の中から紹介させていただきますね。

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2014年3月10日

「復興の狼煙」のポスターを見た。

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出張先で、一枚のポスターを見た。「復興の狼煙」プロジェクトのポスターだった。休憩時間が終わろうとしているのに、なかなかポスターの前から動くことができなかった。

一緒に悲しむことよりも、
 あなたの仕事を一生懸命やってほしい。
それが沿岸を、
 岩手を元気にする力になると思うから。

あれからもうすぐ3年だ。

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2013年3月11日

東日本大震災発生から2年。私たちにできることは?

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から2年が経ちました。この地球の上で生きていく覚悟を胸に、自分ができることを自分ができる範囲で、身近なところからやっていこうと思います。

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2012年6月25日

この夏も、ボランティアに行こう!

復興庁のWebサイトに、「この夏も、ボランティアに行こう!」という記事が掲載されています。東日本大震災から1年以上経ちましたが、「ボランティアができること」は、まだまだあるようです。

この夏も、ボランティアに行こう!
  ‐ 復興庁(2012年06月22日)

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2012年3月19日

日本マイクロソフト、3月19日はテレワークの日

日本マイクロソフトとマイクロソフトディベロップメントでは、本日2012年3月19日は「テレワークの日」とのこと。

日本マイクロソフト、2012年3月19日は全社員で在宅勤務
日本マイクロソフトとマイクロソフトディベロップメントは、ITを活用した“新しい働き方”を実践する取り組みとして、2012年3月19日を、全拠点の全社員が自宅などで仕事を行う「テレワークの日」に指定した。この日は、特別な事情がある一部社員を除き、誰もオフィスに出社せずに自宅などで仕事を行う。
引用元: 日本経済新聞(2012年03月15日)

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