神宮大麻を頂きに意富比神社へ
船橋大神宮には、天照大神様がお祭りされています。
開かれたのは景行天皇40年(西暦110年)とのこと。
古くからある神社なのですね。
立ち寄りスポットを2つ紹介します。
◆灯明台
船橋大神宮の境内には、灯台があるんです。お参りに行った際にはいつも立ち寄ります。道を照らすっていう役割がいいですよね、灯台って。
案内板によれば、1868年の戊辰戦争で焼失した後、1880年に地元の漁業関係者らによって再建され、1885年まで常夜灯の役割を担ったのだそうです。光の到達距離は6海里(約11km)。船橋沿岸を航行する船は、かつては船橋大神宮の境内にあった常夜灯を目印にしていたのだとか。境内から海は見えないのですが、船橋港までは1kmほどの場所に船橋大神宮はあります。
◆外宮
船橋大神宮には何回かお参りしているのですが、境内に「外宮」があることに最近気付きました(汗)。
食物・穀物の女神様「豊受姫大神」がまつられています。平成25年の式年遷宮の後、譲与された由貴御倉を移築したとのこと。
赤ちゃんのお食い初めのときに使う歯固めの石をお借りすることができます。
新しい1年のはじめにお参りすることができました。
気持ちを新たにこの一年も過ごしていきたいと思います。
おみくじは珍しく「大吉」でした。
[撮影:2023年1月2日]
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大吉おめでとうございます。いい年になるといいですね。
大化の改新より古い神社とはびっくりしました。
投稿: ぶぅ | 2023年1月 5日 11時59分