働く、を変える日「テレワーク・デイズ」、今年は7月23日から27日まで
「テレワーク・デイズ」とは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした働き方改革の国民運動です。働き方改革の切り札であるテレワークの意義や重要性を強調するとともに、企業などの「意識改革」を促すことが目的とのこと。総務省、厚生労働省、国土交通省、内閣官房、そして内閣府が主催しています。みんなで一斉にというのは、とくに試してみる機会にできるという点でいいのではないかと私は思います。
今年度はテレワーク・デイズとして7月23日から27日までの期間に、各企業・団体の状況に応じて、7月24日(火)+その他の日の計2日間以上を「テレワーク・デイズ」として実施するのだそうです。私の務める会社でも実施予定。測定結果が楽しみです。
昨年度は、デイズではなくデイとして、1日だけ、7月24日に開催されていました。その効果として以下の効果が報告されています。
- テレワークをまず試してみるキッカケをつくる効果
- テレワークの定着に向けて継続的実施を促す効果
- 時間の有効活用や集中力の向上等を通じて、働き手の生産性を高める効果
- WLB確保や通勤負担軽減などを通じて、働き手の満足度を高める効果
- 2020オリパラに向けて交通混雑を緩和する効果
- 節電・ペーパーレスを促し地球環境を守る効果
- WLBの確保などを通じ個人消費を高める効果
昨年度の実施内容、効果等の詳細は、下記をご覧くださいね。
自宅でテレワークした日は、仕事の後に夕食の買い物に少し離れたスーパーまで出かけたり、夜、ウォーキングに行ったりしています。通勤で6000歩ほど歩きますが、それがないため。テレワークは、運動について考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。
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