「共働き子育てしやすい企業2017」発表!
10位までの企業は以下のとおり。SCSKが1位です。
1.SCSK ※このブログの関連記事
2.丸井グループ
3.ピジョン
4.サントリーホールディング
5.アメリカンファミリー生命保険
6.NTTコミュニケーションズ
6.積水ハウス
8.大同生命保険
9.朝日生命保険
10.セイコーエプソン
10.住友生命保険
厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」サイトの掲載情報をもとに、
「男性育児休業取得率が高い」
「平均残業時間が少ない」
「年次有給休暇取得率が高い」
「管理職に占める女性の割合が高い」
という4つの項目において優秀な企業が選定されているそうです。また、日経DUALで取材したうち、特に、男女にかかわらず育児・仕事の両立を支援するための独自の工夫をしている企業も選ばれているとのこと。
ちなみに、「女性の活躍推進企業データベース」で公表されている数字は以下のとおりです。
◆公表されている数字
女性の活躍推進企業データベースで公表されている数字は、以下のとおり。従業員301人以上の大企業は、女性活躍推進法決めれた14項目から一つ以上を公表すればいいことになっていますので、以下の全部がデータベースにあるわけではありません。
- 採用した労働者に占める女性労働者の割合
- (1)採用における男女別の競争倍率
又は(2)採用における競争倍率の男女比
(男性の倍率を1としたときの女性の倍率) - 労働者に占める女性労働者の割合
- (1)男女の平均継続勤務年数の差異
又は(2)男女別の採用10年前後の継続雇用割合 - 男女別の育児休業取得率
- 一月当たりの労働者の平均残業時間
- 雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間
- 年次有給休暇の取得率
- 係長級にある者に占める女性労働者の割合
- 管理職に占める女性労働者の割合
- 役員に占める女性の割合
- 男女別の職種又は雇用形態の転換実績(区)(派)
- 男女別の再雇用又は中途採用の実績
- データの対象
…略…
このブログの関連記事
- ブラックからホワイトへ!「働き方革命」最前線~カンブリア宮殿~(2017年1月20日): windy's note
« 箱根神社にお参りに | トップページ | 「働き方改革」を実感していますか? »
コメント