在宅勤務トライアルで感じたこと3点
週2回、ひと月に最大8回まで取得可能という、会社の在宅勤務制度トライアルに参加しました。そのとき感じたことを、3点、メモしておきます。
1点目
在宅勤務の一番のメリットは通勤時間の短縮だと思います。通勤時間を短縮できるため、 その分の時間を子育てや家事にあてることができました。 この経験から、在宅勤務は、育児休職からの復職や、 短時間勤務からフルタイム勤務に戻す時期を 早めることができると実感しました。 在宅勤務は、働く母親が 働き続けるために意欲を冷却しなくて済むことにつながると 私は思います。
2点目
静かな環境で集中できるため、 効率的に仕事を進めることができました。
3点目
在宅でちゃんと仕事をしていても、 それが評価されない不安がありました。 上司と職場の仲間に恵まれ、 その不安は軽減しました。 やはり、職場の理解は必要だと思います。
P.S.
インフラ面では、開発者向け環境をスピードアップ・パワーアップしてほしいと感じました。これは会社の環境が整備されていないわけではなく、在宅勤務トライアルで提供された環境が、一律、営業向け環境だったためです。ですので、トライアルとしては致し方ないところです。
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> 在宅勤務トライアルで提供された環境が、一律、営業向け環境だったためです。
使いなれた環境でないと能率上がらないですよね。
投稿: ぶぅ | 2016年10月29日 21時33分
★ぶぅさん
お返事、できていなくてごめんなさいm(__)m
使い慣れた環境は、やはりほしいです。それ以上に、仕事に必要なソフトは、自由に追加していい環境がいいなって感じました。
投稿: windy | 2016年12月24日 12時01分