AERA共働き特集の「家事育児100タスク表」を見て思ったこと。
AERA (2016年5月30日号)の大特集は、「共働きをラクにする方法」です。特集の中に、夫婦で分担を話し合うことを目的とした「家事育児100タスク表」があります。保育園に通う子どもがういることを前提とした表になっているとのこと。各家庭にあったタスクに変更してもよいそうです。
「家事育児100タスク表」は、下記のURLからダウンロードすることもできます。
朝日新聞出版 雑誌:AERA 2016年5月30日号
・ AERA共働きの家事育児100タスク表 (PDFファイル)
「家事育児100タスク表」。
何か月か前に、どこかで似たものを見たような。。。
WEBマガジン『ママスタセレクト』に掲載されていた「家事育児分担図」に似ている! というよりも、同じ目的に使えるツールですね。
「家事育児分担図」は、下記のような四象限の図。こちらの記事で紹介していますので、興味のある方はお読みくださいね。
「家事育児分担図」の記事のライターさんによれば、「家事育児分担図」は、「そもそも分担する気がない旦那」には使えない手段ですが「やりたいと思っているけれど、どう手を出していいのか分からない」「頑張る方向がちがう」という旦那には有効な手段だと思う、とのこと。
一方、AERAの「家事育児100タスク表」の記事には、実は旦那様が意外と分担していてくれたことの気づきにもなるというような説明も書かれていました。
「家事育児分担図」も「家事育児100タスク表」も、同じような効果を発揮するんじゃないかしら。AERAの記事を読んでそんなふうに思いました。
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