「保活」の結果、希望どおりの保育施設を利用できた人は?─「『保活』の実態に関する調査」中間報告から─
子どもを認可保育園等に入れるために保護者が行う活動、いわゆる「保活」の実態調査の中間報告が、厚生労働省のWebサイトに掲載されています。 「保活」の結果、希望どおりの保育施設を利用できた人は、保活をした人全体の57.9%とのこと。
希望通りにいかなかった人ほど、保活の苦労や負担を多く感じているそうです。予想どおりの結果ですが、数値化されグラフでみれるのはいいですね。「苦労・負担をとても感じた」と回答した人の割合を指しているのは、下のグラフの赤色の部分です。
この苦労や負担感を減らすのに最も必要とされている支援は、市区町村からの情報提供。これは私もそう思います。というか、私が保活していたころに、とってもそう感じて改善希望を出していたのですが、未だにその状況は改善にはいたっていないということかしら。
今回公表されたのは、4月分の回答をまとめた中間報告。詳細は、下記のリンクをたどってみてくださいね。最終的には、4、5月の回答を含めるのだそうです。最終結果が出ましたら、このブログでも紹介させていただきたいと思います。
情報源&グラフの出典
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以下、私の場合の体験談です。
希望する保育園に入れないと、保活はかなりの負担になります。とくに精神的な負担は相当なものだと、経験から思います。
私の場合。下の子のときは、上の子でお世話になった保育園が第一希望でした。その保育園の知っている先生方に、妊娠中、相談したことがありました。そのとき頂いたアドバイスは、もし認可保育園に入れなかったとしても、復職時期をずらすことなく、民間の託児所に預けて復職してしまうこと。その方が市役所に対してはアピールになるから、とのことでした。市役所に話に行っても、保育所に行っても、アピールにはならず、加点されることはないとのこと。
市役所に質問しても得られる情報はほとんどなく、保活の情報は、先輩ママさんや地域の方々の方から頂いていました。
下の子の保育園の入所申請は通りませんでした。希望する保育園の保母さんの数が足りないために、0歳児の枠に空きがなかったから。第一希望の保育園に話をうかがったところ、保母さん増員予定があることを知り、1か月復職を遅らせました。これでまた落ちたら、民間の託児所に預けて復職することを決めました。保活は、情報収集を中心に継続。
市役所にも確認しました。認可保育園の空き状況、認可保育園に入れなかった場合などの情報提供は市役所でしないとのこと。「各保育園に自分で問い合わせていただくしか、今は方法がないです」との回答でした。
幸いにも、落ちた翌月に入所できましたが、あの1か月間は苦しかった。。。定員のある話ですので仕方がないことだとは思うのですが、毎日、どうしよう、どうしようって、不安で。電話帳やネットで子どもを預けられるところを探し、片っぱしから電話していました。
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