旦那様の協力を引き出した「家事育児分担図」
WEBマガジン『ママスタセレクト』に、興味深い記事が載っていました。この記事のライターさんのように、私も、育児休業から復職すれば、旦那様が家事育児を分担してくれるようになると期待していました。実際は私の負担が増しただけ。働き方に違いが出たのは私だけ。とっても不満でした。分担を提案しても、俺はやっていると言われてしまって挫折。。。そんな不公平感の解消に役立ったということで、WEBマガジンで紹介されているのが、以下の「家事育児分担図」です。
こういう四象限の図は、もしかしたら、旦那様も仕事で使ったり見かけたりしていたりして。
軸の取り方がいいなって思いました。どっちが担当しているかを書き出してリスト化することはやってみたことがあるのですが、定期・不定期って軸は思いつかなかったです。軸を変えて四象限の図を作ってみるのもいいかもですね。。。
情報源の記事によれば、以下のとおり。ライターさんのご主人は後者のタイプとのことでした。
「そもそも分担する気がない旦那」には使えない手段ですが「やりたいと思っているけれど、どう手を出していいのか分からない」「頑張る方向がちがう」という旦那には有効な手段だと思います。
引用元: 家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図 ママスタセレクト(2016年2月7日)
図にうまく表現できると、読まなくてもわかるため文章量が減るのがいいですよね。今回の分担図ですが、他の人に理解してもらい、共通認識を持ってもらう表現の一つとして、参考にさせていただきます。
情報源&図の出典
- 家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図 ママスタセレクト(2016年2月7日)
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