「2016 Island Gallery Ten Colors 写真展」に行きました☆
「2016 Island Gallery Ten Colors 写真展」を見に行きました。この写真展は、東京・京橋にあるIsland Galleryが注目している作家10人が参加する写真展です。田中長徳さん、坂崎幸之助さん、高砂淳二さん、桐島ローランドさん、仲程長治さんの写真も展示されており、とても豪華なのです。
この日は、彩色写真の作家である安斉紗織さんが在廊されると知り、ギャラリーに出かけました。紗織さんは、元Island Galleryの店長。昨年8月の個展のときにはうかがえなかったので、お会いしたかったのです。そしてお会いできました!
上の写真が紗織さんと、紗織さんの彩色写真です。
モノクロ写真にアクリル水彩の金色を着色しているのだそうです。紙にもこだわりがあるそうで、ピカソ、シャガールらが使っていた「アルシュ水彩紙」を、デジタルプリントで使えるようにしたものなのだとか。
花押の意味が気になって質問しようとしたら、居合わせた方がちょうど質問。その方も私と同じく名嘉睦稔さんのファンの方。うれしくなってしまいました。
仕事帰りに寄らせていただきましたが、行ってよかったな。
いちばん惹かれたのは、桐島ローランドさんの写真でした。そして長治さんの波照間の写真にも。旅心をくすぐられました。
2016 Island Gallery Ten Colors 写真展
会期: 2016年1月8日(金)~17日(日)
11時-19時 ※会期中無休、入場無料
会場: Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
phone:03-3517-2125
Twitter: http://twitter.com/islandgallery
関連情報へのリンク
- 安斉紗織 彩色写真展『マナ紬ぎ』 Island Gallery
- さおたんのしっぽ
安斉紗織さんのブログです。
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