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2015年11月21日

ジェンダー・ギャップ指数が少し上昇、0.670に

「The Global Gender Gap Report 2015」が、世界経済フォーラム(World Economic Forum)のWebサイトに掲載されています。2015年の日本のスコア(ジェンダー・ギャップ指数)は0.670。2014年は0.658。2013年は0.650、2012年は0.653、2011年は0.651でしたので、ちょっとずつ伸びてきているようです。

Img2015112102

  表の出典:Global Gender Gap Report 2015(PDFファイル)P.221

分野別に見てみると、POLITICAL ENPOWERMENT(政治)のスコアが例年低かったのですが、0.058から0.103に伸びています。Women in ministerial positions女性閣僚の割合が、前回レポートの0.13から0.29(女性:男性=22:78)と変化がみられました。

◆ジェンダー・ギャップ指数とは

ジェンダー・ギャップ指数は、社会進出や政治参加における性別格差に関するもの。この数値は、1 に近づくほど、男女平等であるといえるのだそうです。たとえば、第1位のアイスランドは0.881。最下位(145位)のイエメンは0.484です。

clip Global Gender Gap Report 2015(PDFファイル)

Img2015112101

◆上位は北欧諸国

今年もレポートの中から、評価スコアのトップ10と日本を抜き出してみました。やはり北欧諸国の順位が高いことがわかります。アジアで最も高いのは、昨年に続いてフィリピンだったようです。

順位 国名 評価スコア
1 Iceland 0.881
2 Norway 0.850
3 Finland 0.850
4 Sweden 0.823
5 Ireland 0.807
6 Rwanda 0.794
7 Philippines 0.790
8 Switzerland 0.785
9 Slovenia 0.784
10 New Zealand 0.782
101 Japan 0.670

毎年この時期に出される「The Global Gender Gap Report」を、ここ数年、見ています。順位の変動にはあまり意味がないと思うけれど、毎年、同じように測定される、日本のスコアの変動には少々興味があります。

日本は男性社会だなとそこここで感じます。それでいいと考える人もいれば、それではよくないと考える人もいます。たとえば、一番身近にある家庭やコミュニティや会社とかで、その人・その構成メンバが思い描くような状態に近づいているといいんじゃないかと思います。そのための参考になるのが、こういったレポートかも。男女平等を臨む人のヒントは、お国柄の違いはあるものの、北欧にあると考えることもできます。

レポートの詳細は、リンクをたどってみてくださいね。

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