ワークライフバランス向上につながるテレワークの働き方事例
5人分の行動を比較して見ることができます。左側が終日在宅勤務する日、右側が出社日。
在宅勤務する日は、緑色で表されている通勤時間がなくなっています。その代わりに、黄色の育児・子育て、青色の自己啓発、水色の趣味・娯楽、そして、白色の睡眠時間が増えていることがわかります。
このことから、働く場所に寄らずに同等の成果を上げることができるならば、在宅勤務はワークライフバランスを実現するための助けとなるといえそうです。
詳しくは、下記のリンクをたどってみてくださいね。
図の出典および情報源
- 報道発表資料:「平成26年度テレワーク人口実態調査」について - 国土交通省(2015年3月31日)
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