タブレットで学ぶ通信教育「チャレンジタッチ」の安心安全をお試し!
◆サイズと重さ
意外と大きくて重いのですね。だいたいB5サイズ。重量は約750gとのこと。上の写真はiPhone5を乗せてみたところです。タブレットだということだったので、もう少し小さくて軽いのかと思いこんでいました。
チャレンジタッチの厚さは16mm。専用の青色のタブレットカバーを付けると、25mmくらいになります。下の写真は、上から、iPad mini、チャレンジタッチ、Ultrabookと重ねてみたところです。
チャレンジタッチは、子どもが抱えて持ち歩けるくらいの大きさです。丈夫なつくりをしている、という感じがありました。
◆Wi-Fiに接続
チャレンジタッチを使うためには、無線LAN(Wi-Fi)環境が必須です。LANケーブルでの接続はできません。ブロードバンド(ADSL、光ファイバーなど)の常時接続可能な通信環境と、無線LAN(Wi-Fi)環境(IEEE 802.11b/g/n)があることが前提になっています。
チャレンジタッチを充電して電源を入れると、Wi-Fiに接続するように促されます。我が家の場合はすでにWi-Fi環境がありますので、ササッと接続完了できてしまいました。「近くのネットワークから接続する」を選択し、表示されているネットワークからSSIDを選択し、パスワードを入力するだけ。操作はすべて専用タッチペンで行いました。
◆教材を受信して学習開始
すぐに1月号の教材が配信されてきました。実際には、チャレンジタッチの場合、25日に教材が配信されてくるそうです。
教材が配信されてきたときだけでなく、学習する際にはいつも、無線LAN(Wi-Fi)環境が必要です。その都度、コンテンツのダウンロードがあるためだそうです。
子どもだけでなく、私も使ってみました。チャレンジタッチは、インターネットに接続できるチャレンジパッドを使って、一人で学習を進められるときいていました。ならば、子どもがひとりで使っても安全なのか、安心して使えるのかを確認したかったから。
で、わかったこと。チャレンジタッチのタブレットは、文字どおり、学習専用のタブレットなんですね。チャレンジの学習以外の目的では、インターネットはできない仕組みになっているようです。コンテンツを受信したり、学習報告をしたりするのにインターネットに接続するようですが、たとえば、Googleなどの検索サイトを使っての調べ学習などは、チャレンジタッチではできない仕組みになっているようです。これなら、保護者がついていなくても安心に使えそうです。
長くなってしまいましたので、子どものカラダへの配慮や使い勝手のチェック、「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」の比較、学習の感想などについては、別の記事でレポートしますね。
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関連情報へのリンク
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- 日本e-Learning大賞 - eラーニングアワード2014フォーラム
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