「産後も働きつづける方がよい」44.8%、初めての減少に
ニュースサイトの記事によれば、内閣府が実施した「女性の活躍推進に関する世論調査」の結果、「子どもができても働き続ける方がよい」と回答した人は44.8%。前回調査よりも2.7ポイント減少したのだそうです。増加ではなく減少。興味深いところです。
女性躍進の障害をたずねた調査項目もあった様子。
女性活躍推進の障害(複数回答)は「夫など家族の支援が十分ではない」が50.1%、「上司.同僚.部下の男性や顧客が女性リーダーを希望しない」が31.1%だった。
引用元: 毎日新聞 (2014年11月2日)
この記事を書いている時点で、内閣府のWebサイトには該当する情報が掲載されていないようです。掲載されたら、詳細を見てみたいと思います。
関連情報へのリンク
- 世論調査 - 内閣府男女共同参画局
この「女性の活躍推進に関する世論調査」は、前回までは「男女共同参画に関する世論調査」という名称だったとのこと。今回から、名称が変更になったそうです。 - 「夫は外、妻は家庭に」反対49%、賛成を上回る 内閣府調査 :日本経済新聞 (2014年11月2日)
- 女性活躍担当大臣とは 男女共同参画大臣との違いは何? | マイナビニュース (2014年10月8日)
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