糸井重里さんの「40歳の人たちへのメッセージ」が心に沁みました。
「40歳は、惑う。」は、ほぼ日刊イトイ新聞と雑誌AERAの共同サイト。本日オープンしたのだそうです。AERA6月9日号で糸井重里さんが語った「40歳の人たちへのメッセージ」の反響が大きかったことがサイトオープンのきっかけとのこと。
そのメッセージを読んでみました。会社でのお昼休み時間だというのに、泣きそうになりました。
糸井さんのそのメッセージは、以下のリンクからたどれます。
ゼロになって、ちゃんともがく。
- 40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日
とくに、以下の部分に、なんかとっても励まされました。
ぼくが40歳の時、
このトンネルを抜けると何があるのか、
誰かに教えてほしかった。
だから、ぼくの話が
40歳の誰かに届けばって思うんだよ。
他の誰かにも届いたらいいな、って思うから、
すでに15000回くらいFacebookでシェアされているけれど、
ブログで紹介させていただきました。
「40歳」のことでなく、「40歳からの10年間」とその後について語られていると、私は思いました。
そして、本日発売のAERA(2014年11月3日号)の特集は、「40歳は、惑う。」とのこと。この企画も、ほぼ日刊イトイ新聞とアエラの「40歳の特集」の一環なのだそうです。何かヒントもらえそうだから買ってしまいました。後でじっくり読むつもりです。
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AERA(2014年11月3日号) 表紙、きれい。。。 |
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